こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第二話の4回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
「高松 春彦(たかまつ はるひこ)」の自殺について、警察は横領の発覚を恐れての自殺と断定しています。
しかし春彦には貯金もあり、マンションも自分の名義、それにマンションを買ってくれた親への支払いも欠かさずしていました。
剣は、春彦は他殺であると確信し、事件の調査に本腰を入れます。
信用金庫
高松 春彦は密室で手錠を掛けて自殺していました。
扉にはチェーンも掛かっていました。
他殺だとしたらどのようなトリックを使ったのでしょうか。
洋子から春彦の勤めていた信用金庫の場所を聞き、向かいました。
支店長の田中に取り次いでもらいましたが、探偵とわかると相手にしてもらえませんでした。
頑なに拒否。
取り付く島もありません。
忙しいのでしょうが、警察が自殺としている部下の死を調べている探偵が現れても話を聞く気にならないものでしょうか?
「脅す」コマンドでちょっと揺さぶってみます。
ご協力いただけないなら調査したことを公表する、証拠もないのに犯人にされた春彦についても問題にする、と。
協力する気になっていただけたようです(ニッコリ)。
田中に春彦の人となりについて聞きます。
とてもまじめで仕事熱心だが、職場には特に親しい人間はおらず私生活を知るものはいないということでした。
第一発見者で同僚社員の山本を呼び出してもらいました。
彼の話によるとあの日、横領が発覚し高松が無断欠勤をしていたことから自宅を見に行くことになったという。
一番下っ端で普段から雑用もしていたので彼が見に行くことになったのだとか。
山本の同期で滝沢という社員もいるようです。
滝沢は横領が行われて金が引き出されていた口座の担当社員だったこともあり、当日は忙しかったようです。
そのため、春彦の自宅マンションへ様子を見に行くのは山本になりました。
滝沢は外回りに出ていて今は不在のようです。
口座はコンピュータの端末で管理されているため、IDさえあれば担当社員でなくとも口座にはアクセスできるらしい。
そしてなぜ高松は滝沢のIDがわかっていたかというと、滝沢は自分のIDをメモした紙をデスクに貼っていたらしい(笑)
昔はわりとよく聞いた話ですね……(笑)
部屋を見に行くと、チャイムを鳴らしても出ないので(1階なので)表に回り込んで中を覗いてみるとカーテン越しに首をつっている影が見えたようです。
すぐに警察に連絡し、支店長と滝沢も春彦のマンションへ向かいました。
警察が到着したときに支店長と滝沢もちょうど到着したということでした。
そしてマンションの管理人に鍵を借りて、ドアチェーンを切って中に入ると春彦が首をつっていたと。
とは言っても彼らは玄関のところで待っているように言われたので中に入って実際に死体を確認したのは警察だということでした。
彼らは部屋の中には入っていないようです。
一通り話を聞いたので春彦の私物を引き取って帰ることにしました。
もちろん警察が調べた後ですが、遺書や横領の証拠となるようなものも特になかったようです。
ポインタで春彦のロッカーを調べます。
滝沢
ロッカーにあった手帳を調べようとしたところ、滝沢が現れました。
ちょうど外回りから帰ってきたところのようです。
支店長から協力するように言われて来たのでしょう。
滝沢にとって高松はうるさいことを言わない良い先輩として映っていたようです。
とはいえ私的な付き合いは特になかったようですが。
横領については迷惑していて、証拠はないものの高松が横領の犯人だということに疑いはない様子です。
そして競馬にハマっていたという情報も出てきました。金を貸してくれと頼まれたと。
高松の荷物を気にかける滝沢。
手帳に何が書いてあるのか気になっているようです。
とりあえず荷物の中で手がかりになりそうなものは手帳ぐらいしかありませんでした。
滝沢は戻りました。
帰る前に他の社員を呼び出して話を聞いてみます。
10日前に春彦の首から背中にかけてみみず腫れになっているのを見たという人がいました。
過去に何か事故でもしたりしたのでしょうか?
10日前に見たと言っていたので昔からある傷ではなく最近のものか?
支店長にあいさつして帰ろうとしたら部屋の中から山本が怒られている声が聞こえてきました。
これは行かないほうが良さそうだ……(笑)
支店長室には寄らずまっすぐ帰りましょう。
つづく
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