こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
まず大事なことですが、セガサターンミニの発売予定は現在のところありません。
しかし、メガドライブミニが発売されたいま、もしセガサターンミニが発売されるとしたら収録タイトルはどうなるのでしょうか?
メガドライブミニに収録されているタイトルの傾向を踏まえた上で予想をしてみました。
インタビュー記事を拝読したところ、メガドライブミニのラインナップはハードの歴史を重視してタイトルを選んでいるようです。
このセガサターンミニのタイトル予想でも歴史を重視してタイトルを選んでいきたいと思います。
予想として挙げたソフトの中には私自身がクリアどころかプレイしたことがないゲームも含まれています。
そのため、紹介文ではゲームの内容にはあまり触れていません。
ゲーム内容よりもセガサターンでの発売意義を重視して紹介していきます。
セガサターンの歩みについてはこちらの記事にまとめています。
まだ発売〜1996年の前半までですがこちらもご覧ください。
それでは予想していきます。
※画像/写真は順次追加していきます。
収録タイトル数
まず収録タイトル数を考えてみます。
メガドライブは全422タイトル中40タイトルを収録。
この比率を素直にセガサターンに当てはめてみると、全1057タイトル中100タイトル収録となります。
しかしさすがに100タイトルは多いでしょう。
40タイトルよりは少し多く、キリの良いところで50タイトルとしました。
つぎに収録予測タイトルを発売日順に見ていきます。
バーチャファイター
メガドライブミニではメガドライブ本体と同時発売タイトルとしてスペースハリアー2が収録されています。
セガサターンミニが出る場合は間違いなくバーチャファイターが入るでしょう。
デイトナUSA
セガサターン発売当時最先端のアーケード用基板だった「MODEL2」。
デイトナUSAは同基板から初の移植作品です。
「MODEL2」基板を用いたバーチャファイター2移植の試金石でもありました。
セガサターンの歴史的意義を考えても入れる必要があります。
移植されたゲームの方は、フレームレートが低かったものの操作感は良く移植されていました。
新・忍伝
セガサターンの発売当初に多かった、実写を使ったゲームからのチョイスしました。
実写を使ったゲームはメガCDからセガサターン発売当初ぐらいまでのわずかな間ですが、次世代の象徴として扱われていました。
ユーザーには必ずしも好評ではなかったこともあり、時代はすぐに3Dゲームへと移っていきます。
シャイニング・ウィズダム
セガサターンはソフトの発売に際して数々な販促キャンペーンを打ち出していました。
印象に残ったキャンペーンという基準で本作を選びました。
このシャイニング・ウィズダムを含め、ロープレ王国キャンペーンと銘打ってRPGのラインナップ強化をアピール。
この頃のシャイニングシリーズはどれも良作だったので大いに期待しました。
テレビCMも印象的でした。
CMでの「叩いて叩いて強くなる」というキャッチフレーズが頭に残ります。
このCMではセガサターンをプレイしている「セガール」と、某ゲーム機(?)をプレイしている「アンソニー」という2匹の猿が登場。
セガールとアンソニーを使った一連のテレビCMシリーズは、比較広告ギリギリの線を狙っているとして話題になりました。
魔法騎士レイアース
ロープレ王国キャンペーンからもう一本。
2Dのドット絵が色鮮やかで、アニメのOPムービーもフルサイズで表示。16bit機からの同系統で明らかな違いがわかるゲームが出てきてワクワクしました。
ゲームの方も丁寧に作られていて面白かった。
レイヤーセクション
アーケードのシューティングゲーム移植ならセガサターンという流れを作ったソフト。
テレビを縦置きしてプレイするためのニッチな要望に応えるモードも備え、移植度も高くシューティング移植のお手本的なタイトル。サタコレにもなりました。
バーチャファイター2
メガドライブミニでは1シリーズ1本の縛りがあったようですが、セガサターンミニが出る時にはこれは例外でしょう!
セガサターンの最高販売本数記録を持つソフトです。
セガサターンが一番勢いがあったのはこの頃ですね。
ゲームの内容的には97,98年の方が良いソフトがたくさんありますけど。
クロックワークナイト ペパルーチョの福袋
マスコットキャラクター枠として選びました。
メガドライブミニでもゲームの缶詰お徳用が選ばれていてセットものもあり得るならばということで、上下巻セットになったこちらをチョイス。
セガサターンのマスコットキャラクターにはなれなかったですね。
真・女神転生 デビルサマナー
他機種で人気のシリーズの新作という枠で選びました。
当時はプレイステーションとタイトルの獲得競争になっていたので、スーパーファミコンのRPGの流れはセガサターンに来るぞ! という期待感をもたらした(発表はかなり早い段階だった)ソフトでした。
セガサターンとプレイステーションのどちらがスーパーファミコンの後釜になるのか、やはりプロジェクトリアリティ(Nintendo64の開発コード)なのか、ニュースが載るゲーム誌の発売も楽しみでした。
セガラリーチャンピオンシップ
セガの大型アーケードタイトル移植枠。
95年の年末ソフトとしての意義もあります。
ちなみに本当はバーチャコップも選びたいところですが、昨今の液晶テレビではガンシューティングはプレイできないだろうということで、バーチャコップ(とハウスオブザデッド)は除外しました。
セガサターンは特に年末商戦に力を入れていて、毎年年末が楽しみでした。
ちょうどこの辺りで本体の容量が足りなくなってきてパワーメモリーを探しましたがなかなか売ってなくて苦労した思い出があります。
ガーディアンヒーローズ
多人数プレイ用のタイトルとして抑えておきたい一本枠。
メガドライブミニに収録された幽遊白書 魔強統一戦の流れを汲み、RPGのようなレベルアップとマルチシナリオ要素を取り入れたモードも入ったソフトです。
Xboxx360に移植されていて、XboxONEでもプレイ可能です。
ヴァンパイアハンター
アーケード移植枠ですね。
この頃からアーケードの2Dタイトルは早く、ほぼ完全に移植されるものという認識が出てきました。
パンツァードラグーン ツヴァイ
セガサターン発のシリーズという枠で選ばせてもらいました。
バーチャファイターとは別の軸でセガサターンを代表するタイトル。
Xboxで続編が出ていて、未だにファンの多いシリーズです。
ザ・キング・オブ・ファイターズ ’95
クロスライセンス契約、ツインアドバンスドロムシステムという2つの意義で選びました。
当時SNKはネオジオCDというゲーム機を発売して、自社のアーケードゲームはネオジオ/ネオジオCDでしか遊べないことをウリにしていました。
ところが、セガサターンとプレイステーションの市場が大きくなってきたので、自社(SNK)のハード向けのソフトとしてセガのタイトルをライセンスアウトするという条件をつけることでセガサターンに参入しました。
また、このタイトルで初採用されたツインアドバンスドロムシステムは専用のカートリッジにゲームのデータの一部を入れておくことで、CDからの読み込み量を減らし、メモリの圧迫を抑えることができました。
パワーメモリー以外でカートリッジスロットが有効活用された初の事例でした。
このSNKの参入で、アーケード格闘のもう一方の雄カプコンと両陣営が揃い、移植度も満点だったため、アーケード移植ならセガサターンという図式が固まりました。
NiGHTS
こちらはマルチコントローラー初対応ソフトとして選びました。
ちょうどNintendo64とスーパーマリオ64が発売された頃でしたが、あのファミ通クロスレビューでもマリオに負けず高評価でした。
これだけ面白いのに周りはマリオ一辺倒でちょっと悔しかったですね。
PS2とPS3、Xboxで移植版が配信されています。
デカスリート
ST-V移植枠です。
セガサターンにはST-Vというアーケード向けのセガサターン互換基板が存在していました。
大ヒットまで行くタイトルは無かったと思いますが、その中からまず1本、こちらをチョイスしました。
ゲーセンでは結構長いこと見かけました。
ゲーセンではあっさり100円終わってしまうので家庭用でゆっくり試せるのは有難かった。
サターンボンバーマン
(写真はサタコレ版)
多人数プレイ枠2本目。
10人対戦ができるのはサターンボンバーマンだけ!
セガサターンでコアなゲーマーやゲームをやり慣れていない人にもオススメできる希少なソフトでした。
同級生if
セガサターンのソフトには対象年齢のレーティングが定められていたため、パソコンのアダルトゲームが(内容はマイルドにしつつ)数々移植されました。
その中から先陣を切った、アダルトゲームの代名詞とも言うべき同級生を選びました。
実はこのソフトはパソコンから移植されたPCエンジン版のさらに移植なので、本当は本家のエルフが直々にリリースした「野々村病院の人々」を選びたいところでしたが、さすがにX指定は入らないだろうということでこちらにしました。
サクラ大戦
セガサターン発のシリーズとして2本目の選出です。
大型企画として大々的に発表されていましたが、この辺りはそこまでの注目作でなくとも発表会をしてプロモーションしていたこともあり、発表当初はそれほど注目されていませんでした。
キャラの立ち絵も地味でしたし。
しかし発売後はご存知の通り。
セガサターンからドリームキャストの流れで非常に重要な位置を占める大ヒットタイトルとなりました。
シリーズの再立ち上げを標榜した「新サクラ大戦」も楽しみですね。
電脳戦機バーチャロン
セガの大型アーケードタイトル移植枠として。
また、このゲームのために「ツインスティック」も発売されました。
アーケードの、あの大型筐体でプレイしてなんぼというところだったので私自身はあまり注目せず。
雑誌インタビューでも出来があまりよくないのだろうなと思わせるコメントが多かったので。
でも、ゲーセンに入り浸ってない、家庭用メインのコアなゲーマー層(?)には良かったのではないでしょうか。
エネミーゼロ
当初プレイステーションで発売を予定していて、プレイステーションのソフト発表会であるプレイステーションエキスポでセガサターンへの鞍替えを発表してしまった衝撃タイトル。
プレイステーションのロゴがセガサターンのロゴにモーフィングで変化するデモンストレーションは度肝を抜かれました。
ゲームの方は注目タイトルとして推されていたのにセーブの回数が制限されていたりとプレイヤーを選ぶ高難度で物議を醸しました。
後のサタコレ版ではスペシャルイージーモードが搭載されています。
飯野さん本人が出演したCMも話題に。
ファイターズメガミックス
96年の年末タイトルとしてチョイス。
バーチャファイターとファイティングバイパーズをミックスしたセガのオールスター格闘ゲーム。
出荷本数がすごかったので値崩れもすごかった。
個人的にはカサカサ、パサパサとした軽い感じの当たり具合が好きになれませんでした。
デジタルダンスミックス 安室奈美恵
実在する人物のものは難しいでしょうか?
しかしコンビニ専売、AM2研開発、大型コラボということで意義が大きいのであえて選ばせていただきました。
当時はまだ珍しいモーションキャプチャー技術を使ったソフトとしても話題に。
天外魔境 第四の黙示録
他機種で人気のシリーズ新作枠2本目。
PCエンジンの人気作もセガサターンに!
当時はアーケード移植とギャルゲーが多かったので、メガドライブ+PCエンジン=セガサターンと言われていました。
この第四の黙示録は発表当初は天外魔境「外伝」第四の黙示録となっていて、PC-FXの天外魔境3とスーパーファミコンの天外魔境ZEROも発表されたこともあってあまり力は入れないのかなと思っていましたが、発売時には外伝も取れてしっかりとした出来になっていました。
PCエンジンの雄ハドソンはこの天外の発表もかなり早い段階でしていましたし、プレイステーションではなくセガサターンに力を入れていて行きますと宣言していたので、セガサターンのユーザーにとっては心強い存在でした。
心霊呪殺師太郎丸
プレミアソフト枠。
メガドライブミニも幽遊白書やコミックスゾーン、コントラなど、メガドラユーザー以外にも名前の通ったプレミアソフトを入れてきているので、セガサターンミニが出る際もきっと入れてくれるでしょうという期待を込めて。
EVE burst error
こちらもパソコンのアダルトゲーム移植枠です。
サタマガ読者レースの最終レース最高得点ソフトでもあります。
パソコン版ではそこまでの評価ではなかったと思うので、セガサターンに移植されて花開いたソフトの一つだと思います。
ダイナマイト刑事
ST-Vからの移植枠としての選出です。
泥臭い感じが何気にセガサターンを一番象徴しているのかもしれないと思えるソフトです。
面白いCMも話題になりました。
ゲーム内容についてはこちらのレビューにて。
ルームメイト -井上涼子-
セガサターンの本体機能を活かした一作として選出。
遊びやすさの観点なら期間を短くしてイベントを濃密にした続編「涼子 in Summer Vacation」の方がいいかも?
ぷよぷよSUN
セガハードにぷよぷよは欠かせません!
またメガドライブミニはジャンルの割合にも気を配っているようなのでこちらもパズルゲーム枠として選んでいます。
花組対戦コラムス
こちらも同じくパズルゲーム枠。出来がいいのでこちらも選びました。
同一シリーズ1本縛りは、ジャンルが異っているのでOKとしましょう!
mr.BONES
コンビニ専売枠の2本目。
メガドライブミニでもコミックスゾーンが海外セガから選ばれているので、それに対抗して。
サンダーフォースV
セガサターンのシューティングゲームというとアーケードからの移植が目立ちますが、こちらはオリジナルのシューティングとして1本選出しておきたいところです。
後にPSにも移植されました。
サウンドの評価も高いです。
VIRUS
セガ+ハドソン+エイベックスの大型企画。
こういったワクワクする取り組みが多かったですね。
主題歌はフェイバリットブルー。
共同開発系の企画(実際は出資のみ?)としてはセガ+アトラスの「プリンセスクラウン」、セガ+光栄の「ゼルドナーシルト」、セガ+エニックスの「日本代表チームの監督になろう! 世界初、サッカーRPG」などもありました。
シルエットミラージュ
技術力のある中小メーカーのタイトルを資金面で援助しプロデュースしていくというESPの取り組みから、本作をチョイスしました。
技術のある濃いゲームを作るメーカーが揃っていて期待できました。
本作は最終的にはプレイステーションにも移植されましたが、セガサターンならではのグリグリと動くアクションゲームにワクワクしました。
新世紀エヴァンゲリオン デジタルカードライブラリ
セガスポンサーアニメ枠。
セガはテレ東の夕方のアニメにスポンサー提供しており、セガサターンでそのアニメをゲーム化して発売していました。
エヴァンゲリオンはその筆頭で、セガからはエヴァンゲリオンのゲームは3作発売されています。その中から、セガサターンミニ全体のジャンルのバランスと出来の良さを勘案してこのデジタルカードライブラリをチョイスしました。
全日本プロレス フィーチャリングバーチャ
大型企画枠その2。
全日本プロレスとタッグを組みゲーム化、現実の全日側は実際のレスラーとしてウルフを参戦させるなど現実とリンクした、これまた時代を先取りしている感のあるセガらしい企画でした。
ゲームの方の出来も良かった。
カルドセプト
多人数プレイ枠です。
モノボリー+マジック・ザ・ギャザリングの発想はすごかった。
プレイステーションにも移植され、ドリームキャスト、Xbox360と続いていきました。
七ツ風の島物語
こちらは有名メーカー初参入枠として選びました。
参入前は誰もがあのRPGを期待したし、実際開発していたという噂もありますが……残念です。
でももちろんこちらも独特の穏やかな世界観を楽しめる良いゲームですよ。
この世の果で恋を唄う少女YU-NO
パソコンのアダルトゲーム移植枠から3本目です。
こちらは本家のエルフから発売されています。
この時は既にX指定は廃止されていたので18歳以上推奨です。
大作で今でも評価の高いアドベンチャーゲームです。
ソニックR
ソニック枠として唯一の選出です。
海外でのセガサターンの不振はソニックの不在も大いに関係あるかなと思います。
最高の2Dゲームとしてのソニックが出てほしかったですが……。
ソニックRは出来は良いのですが洋ゲーなのでとにかく操作するのが難しかったですね。
グランディア
97年の年末商戦枠です。
対FF7として期待されながらも、ついにここまで発売が遅れてしまい、全く対抗にならなかったのが残念でした。
ゲームの方は抜群の面白さです。
FF7と同時期に発売してガチンコ勝負を見てみたかったです。
遊べるファンディスクの「グランディア デジタルミュージアム」もあります。
本編は Nintendo Switch でも配信されています。
センチメンタルグラフティ
発表時の熱量と発売時の萎み方の落差が激しかったソフト。
本編に先駆けて発売されたファンディスクのファーストウィンドウはかなりプレミアも付いていたのですが……。
ともかくセガサターンの歴史には間違いなく残っているソフトです。
街
有名メーカー初参入枠その2。
発表当初は実写について随分と反応が悪かったですが、私は弟切草もかまいたちの夜も好きだったので信頼していましたよ。
セガサターンのユーザー層にはそこまで刺さらなかったのか大ヒットとまでは行かず、続編の制作がなかったのは残念です。
AZELパンツァードラグーンRPG
せがた三四郎CM枠ということでまずはこの1本です。
シリーズ1作品縛りはありますが、3DシューティングとRPGはジャンルが全く違うので許してください!
セガサターン以外には移植されていないし移植される見込みもなさそうなので、セガサターンミニが出るなら絶対に入れてほしい一作です。
バトルガレッガ
こちらはプレミアム枠です。
シューティングゲームは総じて高めですがこのソフトは昔から一貫して高値安定です。
PS4とXboxONEで移植が配信されたにも関わらず一向に値段が下がる気配のない安定のプレミアソフトです。
バーニングレンジャー
せがた三四郎CM枠2本目です。
こちらも全く移植などがされていないので選びました。
テーマソングのCDを付けるほど、オープニングに力を入れていたタイトルでした。
この頃は世間的にはもはやプレイステーションとの競争に破れて注目度も下がっていましたが面白いゲームがたくさん出た時期でしたね。
少女革命ウテナ いつか革命される物語
セガスポンサーアニメ枠です。
オリジナルストーリーですが、あの独特の世界観がよく表現されていて評判が良かった。
せがた三四郎のラジオCMもありました。
レイディアントシルバーガン
プレミアソフト枠、ST-V枠として選出。
アーケードでもカルトな人気を集めていましたが、セガサターン末期のため出荷が少なくプレミア化しました。
せがた三四郎 真剣遊戯
せがた三四郎CM枠で自身のソフト登場。
せがた三四郎CMシリーズ最後の一作です。
CMがちゃんと最終回していて良かった。
ゲームの内容についてはこちらのレビュー記事をどうぞ。
ファイナルファイトリベンジ
最後のソフト枠として選出しました。
また、プレミアソフトでもあります。
実際の最後のソフトは悠久幻想曲保存版パーペチュアルコレクションですが、過去作をまとめたセット販売なので実質的な最後のソフトということでこちらのファイナルファイトリベンジを選ばせていただきました。
SONIC X-TREME
メガドライブミニには未発売のソフトとして「テトリス」と、新規の移植として「ダライアス」が収録されることになりました。
セガサターンミニにもその枠を当てはめた一本目として選出です!
E3に参考出典としてビデオ展示されていましたが、結局日本でも海外でも発売されるとこはありませんでした。
エドワードランディ
こちらも追加の未発売枠!
セガサターンで発売の予定がありましたが、発売中止となり、コンシューマーには一切移植されていません。ぜひ新規に移植してほしい!!
最後に
セガサターンの歴史において歴史的意義のあるタイトルを中心に全50+2本を選びました。
ジャンル的なバランスを見ると
格闘 | 7 |
レース | 3 |
アクション | 12 |
RPG | 6 |
SHT | 5 |
スポーツ | 2 |
ADV | 11 |
パズル | 2 |
テーブル | 1 |
その他 | 3 |
となりました。
なかなかバランスが取れているのではないでしょうか?
また、セガタイトルとサードパーティタイトルで見ると、
セガ | 27 |
サードパーティ | 25 |
となっていてこちらもいい塩梅ではないでしょうか。
現実的にはセガサターンミニが出るなら先にドリームキャストミニが出そうですが、ぜひともセガサターンミニも発売してもらいたいですね!
また、ここには挙げなかったものも含まれているセガサターンでおすすめの名作10本もよろしければご覧ください。
その他、セガサターンのソフトについてはこちらでレビューしています。
評価は高いけどあまり売れなかった隠れた名作のランキングもこちらにまとめてみました。
こちらもぜひご覧ください。