こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
以前にセガサターンの名作10選を投稿しましたが、今回はマイナーな、隠れた名作をピックアップしてみようと思います。
ただ、主観で隠れた名作を選ぶにはまだまだクリアしていないソフトが多すぎて選べないので、
主観ではなくデータから公平に選んでみたいと思います。
自分で選んでいるわけではないので未プレイのものも多く、コメントは浅めです。
とはいえキャプチャを取るために各ソフト数時間はプレイしたのですがやはりどれも面白かった……!
選出の基準はセガサターンマガジンの読者レース(読者による10点満点の平均点)にて9点以上を取ったソフトの中から、販売本数が3万本未満のものです。
販売本数については雑誌のセガサターンマガジン(書籍サターンのゲームは世界いちぃぃぃ含む)、サターンFAN、電撃SEGASATURNで売上ランキングで最後に出てきた際の累計販売本数を雑誌ごとに抽出し、その最大となる値としています。
ランキングに全く顔を出さなかったので販売本数が不明ながら、発売日周辺のランキングを見ると明らかに3万本に達していなさそうなものも含めました。
逆に同じく販売本数が不明ながら、周辺のソフトを見ると3万本以上行っているだろうと推測されるソフト(魔法騎士レイアース、レイヤーセクション等)は除外しました。
ランキング圏外になった後も売れているソフトやランキングに顔を出さないソフトもありますので販売本数の値自体はそこまで正確なものではありませんのでご承知ください。
データに間違いがありましたらコメントにて密かにお知らせしてくださいますと幸いです。
それでは読者レースの点数が高い順にランキングを付けて下位から見ていきたいと思います。
23〜21位
第23位 銀河お嬢様伝説ユナ3
サタマガ読者投票 | 9.0 |
推定販売本数 | 23720本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.14 |
PCエンジンで2作が発売されていたシリーズの続編です。
アドベンチャーパートとタクティカルバトルのパートに分かれていて、ゲームの構成としてはサクラ大戦に似ているでしょうか。
ただ、正直に言って私はノリが合いませんでした(^ー^;
1のREMIX版がセガサターンで出ていますが、キャラクタなどは引き続きの登場となるので前作、前々作をプレイしていないとゲームを楽しむには厳しいか。
第22位 ステラアサルト ダブルエス
サタマガ読者投票 | 9.0326 |
推定販売本数 | 不明 |
データ元 | — |
スーパー32Xの名作ステラアサルトをパワーアップ移植したタイトルです。
ポリゴンゲームとしての出来がすごく良いのだけどとにかく地味。
スーパー32X版からのパワーアップも地味なものに留まっているようですが、この高得点は堅実に移植された証でしょう。
タイトル画面も含めて全編画面の上下が切れたシネスコサイズなのはかなり思い切った割り切りだと思いました。
第21位 バルクスラッシュ
サタマガ読者投票 | 9.0344 |
推定販売本数 | 7730 |
データ元 | サターンFAN 1997 No.16 |
ノリノリのオープニング曲もアツい3Dアクションシューティングゲーム。
ゲーム部分の出来はバーニングレンジャーやバーチャロンと比べてしまうと見劣りしますが、
ロボット形態と飛行形態に変形する自機を操り、女の子のナビゲーターとともにミッションをクリアしていく、男の子の浪漫をそのままゲームにしたようなユニークなソフトに仕上がっています。
説明書の表紙(?)に特殊な加工がされていてCDケースに張り付いてしまうことでも有名。
購入される場合はご注意を。
20位〜11位
第20位 SEGAAGES ファンタジーゾーン
サタマガ読者投票 | 9.0408 |
推定販売本数 | 24700本 |
データ元 | サターンFAN 1997 No.7 |
これ以前もこれ以降も様々移植されているファンタジーゾーン。
セガサターンになってようやく完全移植が可能になり、SEGA AGES シリーズをはじめた際のリクエスト投票で最大得票数を集めました。
海外版の完全収録やバグ技まで完全再現された移植度が高得点の理由でしょう。
第19位 マジカルドロップ3 とれたて増刊号!
サタマガ読者投票 | 9.0414 |
推定販売本数 | 13240本 |
データ元 | サターンFAN 1997 No.15 |
元々評判の良かったアーケード版にさらに調整とオリジナル要素を加えて完全版とも言うべき形で移植されました。
サタコレにも選ばれていて安心して遊べるアクションパズルゲーム。
「マジカルドロップ3 よくばり特大号」がプレイステーションにも移植されています。
第18位 メルティランサー Re-inforce
サタマガ読者投票 | 9.0555 |
推定販売本数 | 12240本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.24 |
プレイステーション版からのパワーアップ移植。
近未来の警察組織を舞台にした育成シミュレーションゲーム。
セガサターンの内蔵時計を活かした要素も追加されています。
未所持未プレイのため写真は割愛します。
第17位 デバイスレイン
サタマガ読者投票 | 9.0588 |
推定販売本数 | 7590本 |
データ元 | ドリームキャストFAN 1999 No.8 |
悠久幻想曲のスタッフによるシミュレーションRPGで、プレイステーションとのマルチタイトル。
SF設定のため難しい単語がたくさん出てきますが、オーギュメントの組み換えによって発動する能力が変わったりとかなり凝ったシミュレーションRPGになっています。
アドベンチャーパートの方も主要な部分はほぼフルボイスで、操作性も快適。隠れた名作の予感がします。
第16位 魔導物語
サタマガ読者投票 | 9.0759 |
推定販売本数 | 29286本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.28 |
MSXではじまった魔導物語シリーズですが、従来の3DダンジョンRPGからフィールドはクォータービュー、バトルはサイドビューのオーソドックスなタイプのRPGへとリニューアル。
ぷよぷよの世界で展開されるストーリーと描き込まれたグラフィックが魅力です。
この手のRPGが96年あたりに出てくれていればね……。
第15位 ファルコムクラシックス2
サタマガ読者投票 | 9.0821 |
推定販売本数 | 20080本(限定版含む) |
データ元 | 電撃Dreamcast vol.2 |
前作のファルコムクラシックスはイース以外にもザナドゥやドラゴンスレイヤーなど名作をまとめてという感じでしたが、この2ではイース2に的を絞り、イース2 + 太陽の神殿の2本カップリングという形になっています。
セガサターン版オリジナルのオープニングアニメーションが追加されています。
イース2ではゲーム部分はそれほど変わらないものの声優さんの起用により豪華になっているようです。
第14位 クイズなないろドリームス 虹色町の奇跡
サタマガ読者投票 | 9.0868 |
推定販売本数 | 21115本 |
データ元 | セガサターンマガジン 1997 vol.26 |
すごろくでクイズゲームをしつつ、女の子と仲良くなっていくというゲーム。
クイズゲームというのは多少知っている程度の知識でも回答できないと面白くないですよね。
このゲームはクイズの難易度もそれほど高くなくジャンルも選択できるので楽しくプレイできました。
ルーレットOFFモードがついているのでじっくりプレイできます。
プレイステーション版も同時に発売されています。
第13位 ファンタシースターコレクション
サタマガ読者投票 | 9.1008 |
推定販売本数 | 14580本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.21 |
マスターシステム、メガドライブで発売されたセガの看板RPGシリーズをまとめて移植。
メガドライブ版に付属していた地図なども全部付属、説明書もオリジナルのものを1冊の厚い説明書にまとめられています。
4800円という価格設定で、それだけでもお買い得感がありました。
またCMの閲覧やイラストなどの設定資料を高解像度で鑑賞できるモードも収録。
メニュー画面や資料閲覧時にはBGMがシリーズのアレンジBGMになっているところも良いです。
このアレンジBGMを聞いた時は涙しましたね。
完結したのだから仕方ないとはいえ、せっかくセガハードがそれなりに普及し市民権を得たというのに看板RPGシリーズがセガサターン時代ではすっかり忘れられてしまっていたのですから……。
(それだけにドリームキャストでのファンタシースターオンラインの発表は本当に嬉しかった)
ゲーム内容の方は、基本は素移植ながらもファンタシースターでは原作ではカタカナのみのメッセージだったところをひらがなにも対応したり、2では歩行速度を速くできたり、3では4つのマルチエンディングに対してセーブデータが2箇所だったところを4箇所に増強と、かゆいところに手が届く移植ぶり。
以降にリリースされている移植版の礎になっています。
初代ファンタシースターは Nintendo Switch でSEGA AGESとしても配信中です。
第12位 ゼルドナーシルト
サタマガ読者投票 | 9.1008 |
推定販売本数 | 14580本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.21 |
光栄が企画、制作し、セガが販売したシミュレーションRPG。
世界設定やキャラクターデザインが渋い。
傭兵ながらも国に貢献して大陸の統一を目指すという、まさに大河PRG的なところに魅力的に感じます。
戦闘のシーンは光栄のシミュレーションの合戦シーンをプレイしているような感覚です。
後にプレイステーションにも移植されています。
第11位 アナザー・メモリーズ
サタマガ読者投票 | 9.2025 |
推定販売本数 | 1200本? |
データ元 | サターンFAN 1998 No.15 |
デバイスレインに続いて2本目、スターライトマリーのアドベンチャーゲームです。
少女漫画のようなキャラクターデザインが珍しいですが人を選びそう。
キャラクターデザインに反してテキストはPCからの移植ギャルゲー調です。
育成SLGのように行動を決めて数値を上げていくのですが、どちらかと言えばアドベンチャーゲームの色が濃いです。
サターンFANの次号を所持していないのでわかりませんが、次号もランクインしていればもう少し推定販売本数は多くなると思います。
10位〜1位
第10位 ゲーム天国(極楽パック含む)
サタマガ読者投票 | 9.2267 |
推定販売本数 | 22956本(極楽パック含む) |
データ元 | セガサターンマガジン 1997 vol.23 |
ジャレコからリリースされた、ジャレコ版パロディウスというようなパロディノリに溢れる縦スクロールのシューティングゲーム。
ゲームセンターからの移植ですが、アレンジモードではステージ間にデモが入るなど軽いノリで楽しめます。
ノリの軽さとは裏腹にゲーム自体は最初からかなり難しいです。
コンティニューは無制限なので嬉しい。
アニメと声優さんのインタビューが収録されたビデオテープが付いた極楽パックもあります。
第9位 だいなあいらん
サタマガ読者投票 | 9.2622 |
推定販売本数 | 10869本 |
データ元 | セガサターンマガジン 1997 vol.7 |
ゆみみみっくすに続くゲームアーツ発のデジタルコミック。
セガサターンの時代以降はムービーに取って代わられてしまいましたが、ゲーム機のスプライトやBGを駆使してアニメーションのように動かす所謂ビジュアルシーンで全編を構成したゲーム。
恐竜使いを育成する学園を舞台にほのぼのとした物語が展開します。
ところどころ選択肢を選びますが、ちびまる子ちゃんとかああいったアニメを見ている感覚で楽しめます。
ムービーではないのでノイズがなく、画面がとても綺麗です。
第8位 レイディアントシルバーガン
サタマガ読者投票 | 9.3031 |
推定販売本数 | 27270本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.28 |
ST-V基板で業務用に開発されたシューティングゲームが早々に移植されましたが、新ステージ、新ボス、オプション充実などオリジなり要素もたくさん追加されていて家庭用ゲームとしてしっかり作られています。
セガサターンの末期に発売されたので注目度が低かったですが、セガサターン市場が元気なうちに発売されていたらまた違った結果だったかもしれません。
私はシューティングゲームにはあまり興味がなかったので、ゲームセンターで見かけても面白そうな雰囲気はひしひしと伝わってくるもののプレイにまで至りませんでした。
セガサターン版では稼いだ経験値を引き継げるモードもあるので、シューティングが苦手な自分でもコツコツ楽しめるかもしれません。
現在は Xbox LIVE アーケードでも遊べるようです。
第7位 ウィザードリィ リルガミンサーガ
サタマガ読者投票 | 9.3287 |
推定販売本数 | 7376本 |
データ元 | 電撃Dreamcast vol.3 |
ウィザードリィの1,2,3をまとめてリメイクされたプレイステーション版からの移植作品。
PS版ではメモリーカードの制約で任意セーブとなっていたところ、セガサターン版ではオリジナルと同様オートセーブに。
また、アイテム&モンスター博物館やボーナスダンジョンも追加されていて、まさに完全版という出来。
しかしながら、発売日はドリームキャスト発売の前日ということで売上は振るわず。
当時はセガサターンのソフトを買うより新しいドリームキャストのタイトルをやりたいので、特にこういったリメイクものは興味はあってもなかなか新品で購入には至らなかったです。
しかも出来がいいものだからそういうのに限って中古であってもなかなか値段が下がらないんですよね。
第6位 シルエットミラージュ
サタマガ読者投票 | 9.334 |
推定販売本数 | 15857本 |
データ元 | セガサターンマガジン 1997 vol.35 |
トレジャーから2作目のエントリーになってしまいました(ここで名前が出る = 売れてないので……)。
メガドライブでガンスターヒーローズや幽遊白書などデベロッパーとして実力を見せていたトレジャーが、セガサターンで初めて自社ブランドリリースしたタイトル。
シルエットとミラージュという2つの属性を併せ持つ主人公を操り、その属性を使い分けながら敵を倒していく。
これまでのトレジャー作品同様、良質なアクションゲームとなっています。
セガサターンのゲームらしからぬ画面効果が綺麗なビジュアルで、見ているだけで面白そうと思わせてくれます。
プレイステーションにも移植されています。
第5位 仙窟活龍大戦カオスシード
サタマガ読者投票 | 9.4424 |
推定販売本数 | 20600本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.17 |
スーパーファミコンで発売され隠れた名作となっていたカオスシード風水回廊記をセガサターン向けに大幅パワーアップ移植。
元々の構想ではアクションゲームだったようですが、成長や装備などのRPG要素やダンジョンを構築し、仙獣たちと守っていくストラテジー要素、さらには平行世界のマルチシナリオと、これでもかと言わんばかりにゲーム要素をつぎ込みそれらを見事にまとめあげた名作です。
ここに出てくる中で私がイチ推しする作品です。
こちらのレビューもどうぞ。
第4位 サンダーフォース5
サタマガ読者投票 | 9.4465 |
推定販売本数 | 25072本 |
データ元 | サターンのゲームは世界いちぃぃぃ! |
熱血親子、球天界と発売当初こそプレイステーションに力を入れていくかに見えていたテクノソフト。
そのテクノソフトがセガサターンに投じた渾身の一作。
ドラマチックな演出がウリの横スクロールシューティングゲームの金字塔です。前作から引き継いだアツい演出がゲームを盛り上げます。
後にプレイステーション版が発売されました。処理落ちが解消されているようですがサウンド面はセガサターン版の方が評価が高いようです。
第3位 クロス探偵物語
サタマガ読者投票 | 9.4483 |
推定販売本数 | 15948本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.26 |
当初はディスク1をクリアしたパスワードを送ると、そのプレイ結果に応じたディスク2が送られてくるという奇天烈なシステムを標榜していました。
何だそりゃと思って購入を見送ってしましたが、発売前にはそのシステムは中止となり、1枚目のプレイ内容に応じて2枚目の難易度が調整される2枚組ゲームとなっていました。
名作との呼び声高く、シナリオの評価も良いです。
私は、開発者がインタビューでプレイ時間50時間と豪語していたのでプレイに二の足を踏んでいて、まだプレイできていません。
ただ、全7話から成るオムニバス形式なので、1話ずつこつこつプレイできそうです。
青年マンガっぽいテレビゲームには少ないタイプの絵柄は好みが分かれるかも。
プレイステーションにも移植されています。
第2位 ひみつ戦隊メタモルV
サタマガ読者投票 | 9.4493 |
推定販売本数 | 不明 |
データ元 | — |
戦隊ヒーローの特撮番組をモチーフにしたアドベンチャーゲーム。
歌のノリは70年代〜80年代前半と言った感じ。
アイキャッチなんかはCM前と後で普通の格好と変身後の2種類あったりして芸が細かい。
各キャラクターに信頼度が設定されていて、その値によって6種類のマルチエンディングとなっています。
5人のキャラクターのドタバタ劇が魅力ですが、後半に入るとシリアスな展開がアツい一作です。
アニメーションの出来も素晴らしく、完成度高くまとまったゲーム部分と相まってその出来の良さから高得点となっているようです。
プレイステーションにもデラックス版として移植されています。
第1位 リンダキューブ完全版
サタマガ読者投票 | 9.463 |
推定販売本数 | 13428本 |
データ元 | 電撃SEGASATURN vol.26 |
PCエンジンのソフトとして発売された「リンダキューブ」をリメイクしたプレイステーション用ソフト「リンダキューブ アゲイン」の移植作。
ゲームのメカニクスこそRPGの形式を取っていますが、制限時間内に動物を集めることが目的で普通のRPGとは攻略の仕方がだいぶ異なります。
動物から武具を作ったり、捌いて中からアイテムを取り出す、換金する。
動物の集め方も色々な方法が用意されているし、バトルも猟犬や位置取りなど色々な要素が詰め込まれている。
さらにシナリオもパラレルなシナリオが用意されていてタイムアタックもあるなど、カオスシードに負けず劣らずのごった煮ゲーム。
各シナリオで登場人物の設定が異なるのも大きな特徴です。
この完全版ではプレイステーション版ではマイルドに変更された表現の復活、イラストやBGMを鑑賞する新モード、国分名人と時間を競える設定が追加されて、さらに生音のサントラCDが付いています。
まとめ
セガサターンでしかプレイできないソフトは思ったより少なく、
マルチプラットフォームで発売されたタイトルや、他機種からの移植版も多くありました。
セガサターンはシェアでプレイステーションに遅れをとっていたことから、マルチで開発していても発売が後に設定されること多くありました。
そこで細かな修正や追加要素を入れて移植+アルファという形で発売するというパターンは結構ありました。
皮肉なものですが、当時としてはちょっとしたオリジナル要素追加の嬉しさよりも後発であることの方を残念に思う気持ちの方が強かったですが、今となってはその完全版的な要素がセガサターン版ソフトの価値になっているのかなとも思います。
出荷本数が少ないのだから当たり前ではありますが、ランキングされたゲームは中古としてはそれなりに高めのものがやはり多いですね。
といっても定価を上回るプレミアになっているものは少ないようです。
はじめてプレイしたソフトもありましたがどれもやはり面白い。
8.5〜9点ぐらいのレンジにも隠れた名作がたくさんありそうなので、そちらも機会があれば記事を書きたいと思います。
売れたソフトも含めた名作はこちらにまとめています。
また、ゲームの評価とは関係なくセガサターンの歴史として重要なソフトを中心に選んだセガサターンミニの予想記事もありますのでよろしければ合わせてご覧ください。