こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第二話の3回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回「高松 春彦(たかまつ はるひこ)」の自殺についての調査依頼がありました。
警察は自殺と断定し、動機としては会社(信用金庫)の金の横領と見ているようです。
冴木探偵事務所
事務所に戻って友子にいきさつを話しました。
友子は絶対に自殺だといいます。
しかし、完璧すぎるところが逆に怪しいです。
例えば自殺の手引書にアンダーラインを引いたものがわざわざ机の上に出してあったのも怪しい、と剣はにらんでいます。
私もそう思います。
話していると冴木先生がやってきて、事件のことを任せると言ってくれました。
いい上司ですね。
優れた探偵は常に人と違った考えをする、と冴木先生は剣のことをかなり買ってくれている様子です。
期待に応えねば。
ベティー
斉藤刑事が得た情報を元に捜査をしましょう。
春彦が手錠を買ったという、駅前のベティーという店へ行ってみます。
店員に尋ねると、どうやら護身用品を扱う店のようです。
日曜日に手錠を買った人物について聞いてみます。
斉藤刑事の話では、春彦が手錠を買いに来たと複数の店員が証言していたようですし。
しかし店員は覚えていないらしい。
さらに問いただすと……おい!
知ってるじゃないか。教えるために何かを買わせようとは何という汚い手口!
でもよく考えたらこっちは刑事じゃなくて一般人(探偵)なので教える義理はないですね……。
とりあえず右に置かれていたものを手に取ってみる。
35000円のスタンガンだそうで。
しかたなく購入しました!
あと少しで思い出しそう?
こいつ……。
残った機械は盗聴器。
護身用品じゃないのか?
とりあえずこれも23000円で購入。
計58000円のお買い物で思い出してくれました。
春彦は手錠を買いに来た時本屋の紙袋に入った雑誌を持っていた。
そしてサンダルを履いていた。
これ以上の情報は得られなさそうだったので店を後にしました。
春彦のマンション
春彦のマンションに戻って依頼人の高松洋子に話を聞きます。
ギャンブルについて尋ねたところ、春彦はギャンブルを嫌っていたようです。
競馬やパチンコどころか宝くじさえ買ったことがない、と。
刑事の見立てでは競馬にハマっていたということでしたが……。
次に春彦の貯金について尋ねました。
1000万円ほど貯金があったが、半年前から100万円ずつおろされていて2週間前にすべて無くなっていたとのこと。
半年前から競馬にハマっていたのでしょうか? しかし横領が始まったのは1年前です。
1000万円も貯金がある人が自分の貯金が尽きるより前に横領をするでしょうか?
マンションは洋子が春彦に買ったものでしたが、名義は春彦になっていました。
その分を春彦は毎月10万円、洋子に払っていたというのです。
洋子はそんなことしなくていいと言っていたようですが、けじめだと言って一度も欠かさなかったそう。
会社の金を横領するほど金に困っているなら、払わなくていいと言っている母親に金を払ったりするでしょうか。
このマンションの価値は3,4000万円ほど。
横領した金だってマンションを売れば発覚せずに補填することができます。
これはやはり、他殺です。
つづく
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