こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の34回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
タランチュラの殺人パターンを制覇したことでマークによる解説が始まりました。
マークの解説
犯人の椎名かおるは事前に館に様々なトリックを仕掛けました。
招待状への細工、黒い仮面の細工等。
その準備をすることで剣の行動によって殺害する相手を選べるようにしました。
まずは斧が倒れてくるトリック。
犯人は金丸さんが上座に座るであろうことを予測して斧が倒れてくるようにセッティングした。
ベジタリアンのマリ熊川は専用の食事を上座の左隣に置くことで席を確定した。
その向かい側に自分が座り、シャワーを使う可能性をマリ熊川ひとりに絞った。
食事終わりに剣とまゆなの噂を流し、山咲さんが剣に色仕掛けでスクープを狙うことを仕向けた。
これでシャワーを使う可能性がある人物は2人。
剣が誘いを断ればマリ熊川、乗れば山咲さんがシャワーを使うことになる。
(……誘いに載ったとして、剣が先にシャワーを使う可能性もあったのでは?)
シャワーで2人目の犠牲者が出たあとに、犯人はカレンダーに料理名と順番を書き込んだ。
なるほど、これで1回目のプレイと3回目のプレイでカレンダーに書かれていた内容が違った理由がわかりました。
マリ熊川が殺害された場合、翌日の昼食でターンテーブルにヒ素の毒入り昼食を2つ用意。
館に来る前に明太子に仕込まれた毒を間近で見ている剣は明太子を食べないであろうことを計算し、昼食の明太子にも毒を仕込んだ。
犯人は2番目に席につくことによって剣の隣の席を確保した。
最初に剣が座っていたらそのまま隣に座ればいいし、別の人であればその向かいに座ることで左右どちらかが剣になる。
毒入りの昼食は対角線上に2つ置かれているので、片方は吉岡さんか山咲さん、もう片方は剣か犯人かの元に必ず来る。
剣は明太子を食べないのでOK、自分に来たら食べないと怪しまれるが……。
犯人は解剖の結果「アルセニックイーター」という特異体質で、ヒ素に耐性があったらしい。
微量のヒ素を摂取し続けることで耐性を獲得したようだ(毒蜘蛛のメンバーは恐ろしい……)。
マークの解説はまだつづきます。
つづく
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