こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の24回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
ついに犯人が本性を現した……!
本性を現した犯人
追い詰められた犯人がついに本性を現しました。
当初の計画は無理と判断し、隠し持っていた拳銃で皆殺しに切り替えたのかもしれません。
大ピンチ! ……と思いきや、椎名が突然白目をむいて倒れました。
剣は冷静です。
どういうことでしょう。
実は剣が椎名の椅子にスタンガンを仕込んでいました。
甲冑の罠で使用されていたリモコンを使ってスイッチが入るようにしていたようです。
第2話で買ったスタンガンがここまで活躍するとは……。
椎名に自白剤を打ってみようという提案から椎名が観念して本性を現しました。
ところがこれは剣が勝手に言っていただけでマークは自白剤は持ってませんでした。
しかしマークが話を合わせてくれたことで犯人を暴くことができました。
いくら証拠がと言っても逃れられてしまうけれども、白状させてしまえば証拠はどうでも良くなる。
洋服越しでは効果が弱かったのか、椎名が起き上がり、仕掛けている爆弾を爆発させようとします。
今度こそピンチ!
間髪入れずにマークが発砲!
あなた自白剤は持っていないけどそんな物騒なもの持っていたのね……。
椎名にしっかり命中し、彼(?)はまたしても倒れました。
マークの説明では本物の銃ではなく、スタンガンのようなものらしい。
テーザー銃というやつでしょうかね?
美樹さんがマークについて話してくれました。
13歳の最年少でマサチューセッツ工科大学の理論物理学の博士号を取り、そのあと医学の道に入った超天才。
美樹さんは隠していたわけではなく今思い出したようです。
でも何でそんなのがこんなところに……。
椎名を縛り上げて、みんなで屋敷から出ました。
もう爆弾を爆発させるやつも居ませんし。
美樹さんは巻き込まれてしまった剣とマークに配慮してくれました。
今村たちも記事にしないでおいてくれるようです。
皆と別れ、マークと二人で帰ることになりました。
ところでマークはなぜ現れたのでしょう?
まさか毒蜘蛛と対立しているこれまた別の秘密組織から極秘に派遣されて……とか?
ということではなく、マークは呂秋の弟子で、断筆宣言を受けて剣がどういうやつなのか確かめに来たようです。
そして今回の事件で、呂秋が剣のせいで筆を置いたのは事実だということを悟ったようです。
なぜこの館に剣が来ることを知っていたのかというと、
そもそもマークは剣が自宅を出るところから尾行していたということでした。
……そういえば事件の発端で毒入りの辛子明太子を食べてしまった冴木先生はもう良くなったかな?
これでエンディングですね。
パチパチパチ。
エピローグ
帰り際に冴木探偵事務所へ寄ることに。
冴木先生は順調に回復しているようです。
良かった。
何をぼーっとしているのかと思ったら……。
「あなたの為なら死ねる!」とか突然言い出したマーク。
友子がそんなにタイプだったのか?
そこへ偶然まゆなと智絵里もやってきました。
またおんなじことを言っているマーク。
そもそも呂秋の弟子なのにまゆなのことは知らないのでしょうか?
智絵里にも近づいておなじことを言っていますが……。
逆に撃退されてます。
マーク……こんなキャラだったか?(笑)
そこにさらに美麗さんまで登場。
また同じことを言っているマーク……懲りないヤツめ。
だんだん扱いが酷くなってますね。
いつもは剣の役回りですが、今回はマークだったみたいです。
ここで第七話が終わりました!
このタランチュラはマルチシナリオらしいので、分岐点のところから他の選択を取ってみたいと思います。
つづく
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