こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の12回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、事務室で山田に迫れらている神城さんを見かけました。
二度とそんなことをさせないようにするため山田を探しましたが、山田はすでに帰宅していたので明日へ持ち越しとなりました。
![](https://segasaturn-life.com/wp-content/uploads/cross26_title-160x90.jpg)
千絵里と下校
山田が既に帰宅してしまっていたので、今日のところは帰ることにしました。
千絵里に待ってもらって一緒に帰ります。
校則で学校外では男と口を聞いてはいけないけれど、「校則は破る」と。
千絵里は剣が探偵であるということは知っていました。
まゆなも意外と口が軽いんですね……😅
と思ったら千絵里がしつこく聞いたから教えてくれたそうです。
千絵里は友子が剣の彼女なのではと心配していたようですが……心配は御無用!
お礼がしたいそうなので、いつでも事務所に来てくれと言っておきました。
事務所で推理
事務所に戻り、友子に経緯を話して整理します。
登坂先生の白内障は偶然なのでしょうか。
仮に犯人が何らかの手段で病気にしているとして、なぜ生徒に人気のある登坂先生が狙われたのか。
剣は3つの可能性を挙げました。
1つ目は、ほとんどの生徒から好かれていたにも関わらず犯人は登坂先生に恨みがあった。
2つ目は、エリス女学館の先生なら誰でもよかった。
3つ目は、間違えて登坂先生が被害を受けてしまった。
友子は逆に、登坂先生を白内障で入院させてエリス女学院から遠ざけることで被害を受けないようにしたのではないかと言います。
なるほど、そういう考えもあるか……。
その時、剣がひらめきました。
「生徒は職員室へ来ないように」
あの貼り紙が犯人の仕業だとすると、生徒を危険な場所から遠ざけるためのものだったと考えれば辻褄が合います。
しかし職員室を爆弾か何かで狙うなら授業中を狙えばいいだけ。
うーん、私は授業中だと先生も授業に出ているから難しいんじゃないかと思いますけどね。
どうなんだろ。
翌日
翌日。
今日もエリス女学館に登校します。
どうやら今日は遅刻しなかったようです。
おどろおどろしいBGM。
何やら騒ぎが起きています。
掲示板には新しい脅迫状が貼られていました!
内容はこうです。
「呪われしエリスの教師たちに告ぐ 今すぐに 忌まわしき校則を撤廃せよ さもなくば犠牲者は増え続けるだろう 我は死をつかさどる者なり 『さまよう魂』」
脅迫状に「つかさ」という文字が入っているということで生徒たちは「鈴木 つかさ」の呪いだと大騒ぎしているようです。
全然気付きませんでした😅
最初の脅迫状と比べてみました。
「エリスの教師どもよ」が「エリスの教師たちに告ぐ」になっている点と、最後の「我は死をつかさどる者なり」という部分が加わっている以外は同じでした。
松木先生には学長を呼びに行ってもらいました。
まぁ松木先生は犯人ではなさそうな気がするので大丈夫でしょう。
さて、いよいよ事件が大きく動き出しましたね。
つづく
次回の記事はこちらです。
![](https://segasaturn-life.com/wp-content/uploads/cross28_title-160x90.jpg)
クロス探偵物語のレビュー記事はこちら
![](https://segasaturn-life.com/wp-content/uploads/review-crosstanteimonogatari-title-160x90.jpg)
クロス探偵物語 攻略の記録 その1はこちらです。
![](https://segasaturn-life.com/wp-content/uploads/cross01_title-160x90.jpg)
クロス探偵物語 攻略の記録の一覧はこちら
![](https://segasaturn-life.com/wp-content/uploads/cross01_title.jpg)