こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の23回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
椎名さんが犯人であると仮定するとつじつまが合いますが、全ては状況証拠しかありません。
もっと確実な証拠がほしいところですが、剣にはまだ出していないネタはあるのでしょうか。
盗聴器の在り処
マークは屋敷中を探したけど盗聴器は見つからなかったと言っていました。
しかし盗聴器は実はあそこにあったのです。
そう、きっとあれです。
剣の部屋で沢田さんに服を脱いでもらっていました。
あれはきっと盗聴器を確認していたのでしょう。
もちろん「さわだ」と入力します。
盗聴器は沢田さんの服に仕掛けられていました。
服は服でもブラジャーに付いていたとは……。
マークからもツッコミが入ります😅
そういえば美樹さんは犯人の罠にかかったふりをしていたので剣の部屋に隠れていたのでした。
一部始終は美樹さんが見ていたのですね。
それでは変なことできませんね。
沢田さんが脱いだと聞いてマークの顔が大変なことになっています。
美樹さんが「服を脱ぐときは電気を消していたみたいだ」と証言してくれたおかげで、マークも落ち着きを取り戻しました(笑)
そして剣は盗聴器に向かって「これからハルシオンを入れたお茶をみんなに飲ませてその隙に山を降りて警察を呼ぼう」と言いました。
なるほど。
犯人は会話を聞いているはずだから罠を張ったのですね。
もちろんハルシオンを入れるというのはウソで、ただのお茶をみんなに飲ませた。
そして犯人は剣のお茶にだけはハルシオンが入っていないことを知っているので必ずカップを入れ替えるはず。
それがわかるように自分のカップに目印を付けておきました。
なるほど。
椎名さんが外に人影が見えたと言ったことで騒ぎになりました。
その騒動のあと、カップは椎名さんのところへありました。
騒ぎに乗じてテーブルを回し、自分のところに剣の飲むはずだったお茶を移動させたのでしょう。
椎名さんはここまで言われても否定し続けています。
そして剣の方も物的な証拠がない……。
剣はマークに「椎名さんに自白剤を打ってみよう」と提案しました。
もし犯人であれば口を割るはずだと。
マークはそんなものまで持っているのか。
石倉もダメ元でやってみようと賛同してくれました。
珍しいですがここまで来たらということでしょうか。
剣も眠るようなものなので犯人じゃないのなら恐れることはないと説得します。
椎名さんの口調が急に変わりました。
ついに観念して本性を現したか!
剣の推理では非力でモンスターとは正反対の犯人ということでしたが、椎名が自分で言うには殺人術まで極めた特殊な人間!
犯人がわかったところで大丈夫か?!
お前ら全員皆殺しだ! と内ももから拳銃を取り出しました!
つづく
次回の記事はこちらです。
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