こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の17回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回は呂秋の推理を聞きましたが、ややおかしい点がありました。
今度は剣が推理を披露する番です。
若林は存在しない?
剣がいきなり核心を付きました。
「若林ははじめから存在しない」と。
私もそう思ってましたよ。
かまいたちの夜で言うところの田中です。
犯人がでっち上げて、その架空の存在に皆の目が行くように仕向けた。
すごんでくる刑事……。
正直怖いです。
呂秋はこの宿泊客が一人二役で若林を演じ、実在はしないという意見に同調してくれました。
これには刑事も黙るしかない。
また、呂秋は自分の推理に対しても、証拠はなくリアリティがない、と自信はないようです。
しかし、刑事が若林の身元を確認し、所属する出版社に確認をとったところ、確かに伊豆に出張しているということでした。
剣の推理は間違っていたのでしょうか。
さらに!
若林は殺された荒井、矢野、室沢が所属する会社「ニュービーズ」に恨みがありました。
姉がニュービーズの連中に強姦され、それが原因で自殺していたというのです。
剣はそれでも、その若林が伊豆に出張に来ているからといってここに来た若林と同じ人物かはわからないと反論しました。
うーん、苦しい。
とりあえず朝になれば海から死体が上がるだろうということでその場は解散になりました。
剣は車庫で前園殺害の現場を確認します。
前園殺しのトリック
車庫を再度調べに来ました。
まゆなたちの車が来た時には右側の柱に線が入っていたのを確認しています。
今度は左側を調べてみたところやはりこちらのも傷がありました。
剣は前園殺しのトリックがわかったようです。
そのとき、談話室の方で電話が鳴ったので戻ります。
電話の内容を受けた刑事が、若林があがったと報告。
やはり若林は存在していて、剣の推理は外れたのでしょうか……。
しかも若林は近くの漁師に発見され、生きているようです。
自力で浜まで泳いで行くほど泳ぎに自信があったので飛び込んだろうと、刑事自信たっぷり。
そしてここで剣には全てがわかったようです。
今の若林が生きているという会話にどんなヒントがあったのだろう。
今回の事件もいよいよクライマックスに入ってきたようです。
つづく
クロス探偵物語のレビュー記事はこちら
クロス探偵物語 攻略の記録 その1はこちらです。
クロス探偵物語 攻略の記録の一覧はこちら