こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の11回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、登坂先生が倒れて病院に運ばれました。
幸い命に別条はありませんでした。
登坂先生から話を聞き、「校則や寄付金集めや現在のようになったのは今の学長になってからだ」ということがわかりました。
エリス女学館
学校へ戻ると神城さんが登坂先生の様子を心配していました。
登坂先生は目に包帯は巻いていましたが命に別状はなく、失明の心配もありません。
神城さんは心底登坂先生を心配しているようでした。
以前に亡くなった2人と違って生徒や職員からも人気がある先生のようです。
神城さんから「学長が探していた」と連絡を受けたので、学長室へ向かいます。
何かと思ったらただの催促でした。
まだ何の手掛かりも得られていません。
捜査が不自由だと訴えると日曜日だけは1階だけでなく他の階へ行っても良いということになりました。
(それまでは1階以外には行ってはいけないと言われていました)
日曜日だけか〜。
生徒の勉強の邪魔をしてはいけませんからね。仕方がない。
それと、学長に以前お願いしておいた「生徒は職員室へ来てはいけない」という貼り紙をした先生を探してほしいという件。
先生方の中にはそんな貼り紙をした人はいませんでした。
まゆなとリサは脅迫状が貼り出される前日の下校時に職員室へ来てはいけないという貼り紙を見たと言っていました。
あの2人が口裏を合わせてウソをついているのでしょうか?
保健室で松木先生から情報収集。
白内障は目の老化からくる病気。
普通は(登坂先生より)もう少し年をとってからかかるそうです。
栄養失調の人も発病しやすいようなので、登坂先生も倒れるぐらいですから栄養失調気味だったのかな?
甲状腺がんと白血病についても聞きました。
仮に犯人が病気にさせるとしても、できるのはタバコを吸わせるなど発ガン性の高い物質を摂取させること。
でもタバコをガンガンに吸っているけどそういう人に限って肺ガンにならなかったりとか、ありますよね……。
必ずしもなるとも限らないし、なるにしてもそれまでに何年もかかります。
神城さんが襲われる
事務室に戻ると……。
神城さんが山田に襲われています!
山田! 手がいやらしいぞ。けしからん!
学長に言いつけると言ったら去っていきました。
全くとんでもないやつです。
神城さんは山田に会うのが嫌で下駄箱まで遠回りをしていました。
なるほど。
だから千絵里が倒れた時、剣はその道が事務室まで近いと思い込み、遠回りをしてしまったと。
山田に変なマネは二度とさせないと約束しました。
一体どんな秘策があるのでしょう?
下校時刻になりましたのでさっそく山田を探しに行きます。
山田探し
しかしどこを探しても山田が見つかりません。
保健室に行った際に、もし山田が帰ったのなら靴が履き替えられているはずだということに気付きました。
下駄箱を探していると、掲示板前で千絵里に会いました。
千絵里の話では先生は別のところから出入りしているとのこと。
そこまで案内してもらいました。
山田の下駄箱を見ると、すでに帰ってしまったようでした。
仕方ないので山田の方は明日にしましょう。
そのまま千絵里と一緒に帰ることになりました。
校則違反になってしまいますが、千絵里は「私、校則破ります」と。
彼女もちょっと成長したみたいですね。
つづく
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