こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の20回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
全員2階の部屋に集まり、剣が推理をしていきます。
第二と第三の殺人
次に熱湯シャワーによる殺人です。
ベジタリアンであるマリ熊川には事前に専用メニューを作り、斧で真っ二つになった金丸さんの血がかかるあの席に配置しました。
血を浴びたマリ熊川が真っ先にシャワーを使うようにするためです。
次の吉岡さんの殺人。
彼は昼食の時に毒殺されました。
犯人は朝食のときから喫煙者と非喫煙者でテーブルを分けることで布石を敷いていました。
そして朝食では何もなかったので安心して昼食を食べたところ、昼食には毒が仕込まれていました。
ただ、料理はあらかじめ回転テーブルに置かれており、回せるようになっていました。
確かに L/R ボタンで回すことができました(私は結局回した後に元の位置に戻しましたが)。
あのとき毒の料理を自分(剣)のところへ持ってきていたらどうなっていたのか……。
しかしカレンダーには殺す人物と方法が書かれていました。
ということは吉岡さんだけがターゲットだったことは間違いないでしょう。
どういうことか……。
第四の殺人
とりあえず先を促され、剣が推理を続けます。
次に殺された山咲さんは全員が用意されたビデオを見ている時に起きました。
山咲さんのビデオだけは他の人より短いテープでした。
そしてテープを見終わった山咲さんは大広間へ向かい、犯人に殺されました。
なぜ大広間に向かったのでしょう? テープに犯人からの呼び出しメッセージでも入っていた?
剣の推理では山咲さんはリンゴジュースを飲みに大広間へ向かいました。
犯人はビデオに細工をして山咲さんがリンゴジュースが飲みたくなるように仕向けました。
そのトリックとは……。
ここで文字入力になりました。
これはすぐにピンと来ました。
そういえばこの言葉を初めて知ったのもこの頃(1990年代後半)でした。
そういえば剣が山咲さんのビデオテープを何度もスロー再生していて何かを見つけたのはこれだったのですね。
やっとわかりました。
やはりビデオにはリンゴジュースの映像が入れられていたようです。
30分の1秒の映像が挟まっていたので普通に再生していたのでは気付きません。
サブリミナルで潜在意識に刷り込まれて無意識のうちにリンゴジュースが飲みたくなったのでしょう。
大広間にはあらかじめ犯人がビニールシートが敷いてあり、その上で殺されたので血痕が残っていませんでした。
そして刃物を抜いて傷口に刺し、冷凍庫に入れました。
服は切り口から凶器が鋭利な刃物だとばれないように、ビニールシートと一緒に暖炉で燃やしました。
そういえば燃えカスが暖炉に残っていました。
ここまでで事件のあらましをひと通り説明し終わりました。
で、犯人は……?
つづく
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