こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の21回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
剣がひと通りの殺人のあらましを説明しました。
その中で山咲さんはサブリミナルで大広間に向かい殺されたことがわかりました。
最後の殺人
そういえばそうだ
ひと通り説明を終えた剣でしたが今村さんから美樹さんの件はどうなったんだとツッコミが入りました。
確かにまだ山咲さんの殺人までしか聞いていませんでした。
美樹さんは生きていた！
そのとき突然美樹さんが現れました！
やはり死んでいなかった。
敵を騙すにはまず味方から
マークもすっかりだまされていましたが、美樹さんの部屋でベッドに挟まれていたのは山咲さんの死体でした。
そういえば直前に何かを担いだ剣が美樹さんの部屋で話をしていました。
最後の殺人が行われている間、美樹さんは剣の部屋の洗面所に隠れていました。
カレンダーから次のターゲットはわかっていた
何で次に狙われるのが美樹さんだということがわかったのかという問いに、カレンダーの話を明らかにしました。
カレンダーに殺人の順番とその方法が書いてあったと。
マークの読みでは、犯人は全ての殺人が終わったあとで気付かせるつもりだった。
ダメ押しのためにカレンダーを用意していた
犯人は全ての犯行が完璧に予定通りだったことを告げるつもりだったのでしょう。
毒蜘蛛には太刀打ちできないと思わせるために。
犯人に直接聞く……？
とはいえ犯行は実際に予告通りに行われました。
そしてそのトリックはまだわかっていない……。
剣は犯人に直接聞けばいいと言い出しました。
トリックはわかっていないけど犯人はわかっているということか？
慌てて背中を確認した人が犯人？
犯人の背中には「私が犯人です」と書いてあると剣はいいます。
椅子に紙が貼ってあるのかな？
椎名さんが？！
皆で背中を確認すると……。
椎名さんの背中に「私が犯人です」という紙が……。
なんかそんな気がしていたんですよ！
椎名さんだけ階段を左側から上がってきた
椎名さんだけが向こう側の扉から入ってきたことを今村さんが証言しました。
今村さんは一番最初に2階に上がってきたので他の人がどこから来たのかは見ています。
階段の貼り紙
途中の貼り紙には「犯人は左に進んでください」と書いてありました。
普通ならそのまま左に進む人はいないでしょう。
この涙も演技か？
剣は向かい側の扉から入ってきたこと以外の根拠も挙げていきます。
金丸さんが殺された時の座席
金丸さんが殺されたとき、椎名さんは金丸さんの横、マリ熊川の向かいの席に座っていました。
血しぶきをかなり浴びていました。
彼女がシャワーを先に浴びていてもおかしくなかった。
信じてあげたいが……
椎名さんは怖くてベッドの横で震えていたと弁明します。
なんだってー
そして剣は椎名さんが「モンスター」であると断言しました。
なんだってー。
あの怪力大男と言われるモンスターが椎名さん？！
つづく
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