こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。 引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の19回目です。 プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
犯人がわかったとみんなを呼び出したあと、剣はひとりずつ2階へ上がってくるようにと指示しました。 順に2階へと上がっていき、いよいよ最後のマークだけになりました。

いざ2階へ

時間をはかるマーク
沢田さんが2階へ向かったあと、剣に言われた時間が経ってから2階へ向かいます。

赤地に緑文字
途中に張り紙がしてありました。
なるほど! 犯人は山咲さんを殺した際に、緑色の椅子に残った血痕を拭き取り忘れていました。 今村さんから聞いたモンスターの情報でも、犯行現場で緑色の葉に残された血痕が見つかっているという話を聞きました。
犯人がモンスターであれば赤と緑の区別が付きにくいはず。 この張り紙の「犯人は」の部分は見えないでしょう。

入り口の張り紙
そして入り口にも張り紙。 こちらは普通に白い紙に黒い文字です。

みんな着席済み
中ではみんな椅子に座っていました。

いよいよ
マークが着席すると、剣がことのあらましについて話し始めました。 まず、毒蜘蛛という組織が、組織に目障りな人間を消すためにこの鹿鳴館での殺人事件を計画しました。
事件のあらまし

毒蜘蛛のもう一つの目的
もう一つ目的があり、それは生き残った人間が組織に逆らう気をなくすようにするということ。 つまりここに今いる人たちは生き残ったわけではなく犯人が狙っていなかっただけだと。
しかし甲冑が倒れてきたときの席順や誰が最初にシャワーを浴びるかなど偶然が絡んでいます。 誰が犠牲になっても不思議ではないです。
剣によれば、一歩間違えば自分が犠牲になっていたかもしれないと思わせておいても、犯人は狙った人物を予定通りに確実に殺害していっただけだと。
殺人予告のカレンダーを見てますからね。

毒蜘蛛の狙い
生き証人をつくり、毒蜘蛛の恐ろしさを見せつけ、世に知らしめる目的があったのだろうと。 しかも手口は巧妙で、あの高梨呂秋を破った名探偵でも手も足も出なかった……と記事にしてほしいのでしょう。

10円ハゲは描き損じではなかった!
まずは最初の殺人について。 リモコンで甲冑が倒れてくるように細工されていました。
ターゲットの金丸さんをどうやってあの位置に座らせたのでしょうか?

日本人ならあの席は最後まで残る
金丸さんの座ったあの席は日本人であれば最後まで残るはず。
確かに剣がやってきたときにはすでに他の席は埋まっていました。 一番最後にやってきた金丸さんはあの席に座りました。
そういえばここはどっちに座るか自分で選択しましたが、上座の方を選択していたらどうなっていたのでしょう……? 再プレイして確認したいと思います。
金丸さんがあの席に座った理由としては弱い(確実性が低い)ものの、犯人が何らかの手を使ってあの席に座らせたのでしょう。

次はシャワーの件
さて次はシャワーの件はどう説明するのでしょう。
つづく
次回の記事はこちらです。

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