こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の14回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
ホテルに警察と高梨呂秋が到着。
これで新たな犯行は抑えられるはず……。
現況の確認
剣は操作に協力する呂秋の助手として残ることになりました。
友子はまゆなたちが心配するからと、呂秋の別荘へ戻ることになりました。
他の皆も地元の人は家へ帰って良いことになりました。
警察から聞き取りが始まりました。
ここまでの流れが頭に入っていれば大丈夫。
まず最初に殺された(かどうかはわからないが発見されたのは)カメラマンの荒井さん。
次に殺されたのがコーディネイターの矢野さん。
荒井は背中から刃物で刺されていました。
矢野は胸を一突き。
矢野の胸には刃物がそのまま残されていました。
ふたりとも自室で殺されていて、最後に目撃されたのは荒井が8:40、矢野が8:00。
9:20頃に両名とも死体で発見。
発見されたときにはふたりとも殺されていたので、どちらが先に殺されたかはわからない。
刑事は刃物が刺さっていたのだから荒井、矢野の順で殺されたのだろうと考えたようですが、剣はまだ慎重です。
刃物が同じものかどうかはわからないと。
確かに普通に考えれば荒井が先でしょうけど、断定はできませんね。
犯人は荒井を殺す時に刃物を横にしていました。
刃物が縦だと肋骨に当たってうまくさせないんだとか。
また、シーツで刃物の血を拭った跡も斜めに動かすことで形状や幅を悟らせないようにもしていました。
かなり手慣れた者の犯行のようです。
矢野さんは刃を上にして突き上げられるようにしてナイフが刺さっていました。
窓の鍵も掛かっていたことから犯人は顔見知り。
そんなにナイフ術に長けた人物がこの人数で複数居ないだろうから同一犯ではないかと剣は推理しました。
呂秋も同意してくれます。
死体は片付けられていて、警察で解剖しているようです。
何かわかったら連絡が来るようです。
前園、室沢の死
次に従業員の前園さんが首を切られて殺されましたが、凶器は不明。
その後に監督の室沢さんが胸を果物ナイフで刺されて殺されました。
現在までの犠牲者は4人。
前園の死には謎が多い。
皆が見ている前で、犯人の姿は目撃されずに殺されています。
そして勝手口に立てかけられていた板が倒れた。
犯人はここから出ていったのかもしれません。
表で前園を殺したあとにまた戻ってきて室沢を殺して、浅倉の頭を殴った……。
そして犯人は3階で室沢と浅倉を襲ったあと1階の若林の部屋に逃げ込み、消えた。
逃げ込んだことは友子が目撃しているので間違いありません。
若林の部屋の扉はロックされていて、扉を破って入ったときには窓が開いていました。
それと事件に関係があるかはわかりませんが、謎の金属片が落ちていました。
呂秋によるとこの金属は「ハドメ」というもので、手芸や革細工でよく使うものらしいです。
犯人が逃げ込む前に部屋を調べたときには無かったので、犯人が落としたものでしょう。
何かに使ったのでしょうか。
それと若林の部屋の荷物には血のついたタオルが入っていました。
これがあったので皆若林の犯行だと思ったのです。
タオルは鑑識が調べているようです。
警察と呂秋にはひと通りのことを説明しました。
つづく
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