こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の15回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
高梨呂秋と刑事に事件の内容を伝えました。
さて、ここから呂秋が本領発揮でしょうか?

車庫で怪しい痕跡を発見

自分なりに捜査するという呂秋
呂秋は自分なりに捜査すると言ってどこかへ行ってしまいました。

柱には何かを縛りつけたような跡
自由になったので、まずは気になる車庫に行ってみます。
何か光るものが見えたはず。
柱をよく調べると、これは……。

鑑識から新たな情報が
柱を調べていると、談話室の方から電話の音が聞こえてきました。
鑑識からの電話のようです。
ひとまず戻りました。
鑑識からの情報によると、若林の荷物にあった血のついたタオル。
付着していた血液は矢野のものでした。
また、荒井の刺し傷を調べたところ凶器の形状が矢野の胸に突き刺さっていたナイフと一致。
ということはやはり荒井、矢野の順番で殺されたのでしょうか。

車がパンクさせられていた
さらに外に停めてあった車がパンクさせられていたことが判明。
穴の大きさと空気の抜け具合から見て夕方の3時から5時の間頃にやられたものと推定されました。
穴の位置がタイヤの上部だったことから、パンクさせられたのは車がホテルに着いたあとのようです。
タイヤのトリック

若林が犯人だとするとパンクさせた時間が合わない
しかし若林がホテルにチェックインしたのは6:40。
他の皆は5:00に着いていました。
若林が到着してすぐ車をパンクさせたとしても、空気が抜けるまでの時間が合いません。
犯人が若林だとすると、どうやってタイヤの空気を抜くことができたのでしょう?

ハドメを使ったトリック
呂秋がすかさずトリックを見破りました。
若林の部屋で拾った金属片です。
タイヤは穴を塞ぐ力が働いて空気が抜けるのが遅い。
しかしこのハドメを刺せばハドメの穴から空気が抜けていくためすぐに終わります。
若林は時間差のアリバイを作るため、わざと遅くチェックインしてこのトリックを使った。
呂秋の言うように若林が犯人なのでしょうか……?

やはり犯人は若林?
若林はチェックインして食事をキャンセルする電話を掛けたあと、皆が食堂へ集まっている隙に3階の物置へ隠れる。
食事から戻ってきたところで荒井を殺害した……。
なぜ荒井を殺したのかは荒井の部屋を見ればわかると言うので呂秋に連れられて荒井の部屋へ向かいます。
つづく
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