こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の8回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回各部屋をしっかりと見回り、犯人らしき人物は客室へは潜んでいないということを確認しました。
やはり犯人は若林?
談話室へ戻りここに居る人以外はホテルにいないことを説明しました。
若林は室沢に顔を一度もはっきりとは見せなかった。
室沢は若林が怪しいと主張しました。
若林はどこへ行ったのか……。
襟を立ててサングラスをかけ、誰も顔を見ていないようです。
これではまるでかまいたちの「田中さん」ではないですか……。
(かまいたちの夜をやったことのある人にしか伝わらない😅)
いずれまゆなたちが心配して迎えに来るか、警察へ連絡してくれるでしょう。
とりあえずはそれを待つしかありません。
若林が怪しいので部屋に残されていた荷物を調べようということになり、押し切られました。
ホテルスタッフの前園、それにマネージャーの笠村と3人で若林の部屋へと向かいました。
クローゼットの中にあったかばんを調べると……。
中から血の付いたタオルが!
若林が犯人だとして、彼はどこへ行ったのでしょうか。
非常口のドアはすべて鍵がかかっていたので、非常口から逃げたということはないでしょう。
正面玄関は赤外線センサーで音がなるようになっているものの、ドアの開閉に反応するわけではなく近くの人を感知して鳴っていました。
前園の話では玄関に近いトイレや浴場に行っただけでも誤動作で音が鳴るため、あまり気に留められていないということでした。
外から人が来た場合はともかく、音が鳴って玄関を見た時に誰もいなければ誤動作と思うでしょう。
ということは、一応玄関から出ていったという可能性は残る。
前園の暴走
談話室に戻り、若林の荷物から血の付いたシャツが出てきたことを話しました。
室沢は若林が犯人に違いないと思っているようですが、剣は誰かが若林に罪を着せるために誰かが隠したものかもしれないと疑っています。
なるほど。
前園は警察に連絡すると言って強引に出ていこうとします。
剣は犯人が外にいるかも知れないから危険だと言って止めますが聞きません。
俺が犯人だと疑っているのか、と。
これは完全に死亡フラグでは……。
ガレージを通って外へ出ようとする前園。
シャッターのあたりで突然前園が倒れました!
前園は血を流して倒れています。
いったい何が起こった?!
つづく
次回の記事はこちらです。
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