こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の9回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
しびれを切らした従業員の前園がガレージから外に出た瞬間、血を流してその場に倒れました!
何が起こったのか?!
第三の犠牲者
室沢が「若林が表にいるんだ」と叫びました。
外で若林が待ち構えていて前園を殺した?
姿が見えませんでしたが暗かったから見えなかったのか、はたまた銃で離れたところから撃ったとか?
しかし銃声は聞こえなかったようですが……。
前園は首から大量の血を流していました。
剣が前園のところへ近づいてこちらへ連れてきます。
支配人の北川にガレージのシャッターを閉めてもらいます。
これで表に若林がいたとしても中には入ってこれないのでひとまずは安心です。
前園は即死でした。
首がほとんど切断されています。
首が切断となると凶器は銃ではなさそうです。
一瞬でそんなにすぐに首を切断できるなんて……日本刀ならあり得るか?
同じ従業員だった木下さんがついにキレてしまいました。
大声で叫び声をあげています。
いきなりこのどアップは怖いですよ……。
室沢が凶器は日本刀説を出してきました。
そう思ったのは私だけではなかったようです。
でもこの人が言っているということは正解ではなさそうです……。
とはいえ剣は切り口を見ただけでは凶器は断定できないと考えているようです。
外をよく見ると、車のタイヤがパンクさせられていました。
きっと若林がやったのでしょう。
やはり表に潜んでいるのか。
談話室
みんな一旦談話室へ戻りました。
それにしても木下さんは(元から)顔が怖い。
友子を呼び出して会話しようと厨房へ向かうと、浅倉がいました。
死体を見て気分が悪くなったのでしょうか。
そう、おそらくまゆなたちがもうじき迎えに来てしまうでしょう。
もし犯人が外に居て鉢合わせたらマズイ。
車が来るか窓から見張り、来たら合図を送るよう友子に頼みました。
車が来たら剣がガレージへ行って、まゆなたちに車から降りないように呼びかけることにします。
話が終わり談話室へ戻ると、今度は室沢が取り乱し始めました。
みんなで客室へ籠ろうと言い出しましたが、誰も賛同するものがおらず、結局取り下げました。
それはそうと、若林は夕食をキャンセルしていたようです。
チェックインしてまもなく内線の電話があったと支配人が証言しました。
フロントではどの部屋から内線がかかってきたかわかり、電話を掛けてきた部屋は102号室の若林の部屋ということでした。
剣はふたたび全員から話を聞き、時系列をまとめてみることにしました。
つづく
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