こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の3回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、友子の姉、美麗と合流して昼食を食べました。
そのときに撮影隊の人たちについても聞きました。
日が落ちてきたので、高梨家の別荘へ移動しました。
高梨呂秋
高梨家の別荘に着きました。
まゆなの祖父、有名な推理作家の高梨呂秋がもてなしてくれました。
友子も美麗も呂秋のファン。
話が弾みます。
明日は船に乗りましょうとまゆなから提案が。
漕ぐのは得意とはりきっていた剣でしたが、まゆなと話が噛み合いません。
どうやらまゆなの言う船というのはクルーザーのことでしたが、剣は手こぎボートを想像していたようです。
食事を楽しんだ後、美麗がホテルへと帰る時間になりました。
呂秋が車を貸してくれるということで、剣が運転して送ります。
2人きりになるチャンス……。
2人きりかと思ったら……。
なぜか友子が一緒についてきました。
どうやら元々ホテルを見るために来る予定だったようです。
がっかり。
ホテル ラピス
ここが美麗の泊まるホテル「ラピス」。
ホテルまでの道のりは険しく、崖の上に建っていました。
20年ぐらい前に大金持ちの別荘として建てられたものの、持ち主が破産したため売られてホテルになったようです。
新しい道ができ、旧道沿いとなってからは客足も離れて、今では予約があった時だけ営業しています。
エントランスから入ると「ピンポーン」というチャイムが鳴りました。
受付で、支配人の「北川」が迎えてくれました。
「お茶でも飲んでいってください」と丁寧に対応してくれて、感じの良い人です。
エントランスを抜けてリビングへ行くと、ADの浅倉がいました。
浅倉は(美麗のマネージャの)笠村から渡すように頼まれた、と美麗に何かを渡しました。
ちなみにマネージャの笠村はこの人。
受け取ったものを特に確認もせず、3人はリビング脇の階段を上がって美麗の部屋へと向かいました。
部屋の窓から下を見ると、すぐ海でした。
これは怖い。
落ちたらひとたまりもありません。
浅倉から受け取った封筒には鍵が入っていました。
どういうことかと首をかしげる美麗と友子に、剣は「それは部屋に来いってことだろう」と推測しました。
昨日も監督から変なコトされそうになったので、下心ミエミエだと……。
でもマネージャが自分の事務所に所属するモデルにそんなことしますかね……。
むしろ心配だからこっちに居ろとかそういうことでしょうか?
剣は友子が美麗のフリをして部屋に行くという提案をしましたが、逆に剣が女装をして部屋に行くことになってしまいました。
どうしてそうなる……。
2人に無理やり女装させられてしまいました。
なぜ紫色の口紅。。
しかも下は半ズボンという……。
剣も覚悟を決めたようです。
さすが18歳以上推奨ソフト。
剣はもう想像の世界に旅立っていました。
オカマを掘られ、身も心もオカマになり、歌舞伎町のゲイバーで働くところまで想像が行っているようです🤣
さて、女装したまま笠村の部屋に行きましょう!
つづく
次回の記事はこちらです。
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