こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の24回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
犯人の告白は続きます。
山田は退学へは関与しなかったものの、退学の取り消しをチラつかせて弄んだことで恨みをかっていました。

事件解決

自分が狙われていることに気付いていなかった学長
最後のターゲットは学長でした。
理事長が口出ししないことをいいことに、生徒から集めた寄付金で好き放題やっていた学長。
脱税した金で贅沢の限りを尽くしていました。
そういえば保健の松木先生も海外で男を漁っていると言っていましたね。
山田も学長の愛人でした。

理事長はすでに学長の悪事を調べていた
剣との一件から学長のことを調べ始めた理事長は、もう全てわかっていました。
理事長の告発と神城さんの持つ証拠で、相当な罪となりそうです。
学長も一巻の終わりですね。

なぜカプセルを抱え込んだのか?
最後に剣が、不思議に思ったことを聞きました。
まゆながセシウムのカプセルを取ろうとしたとき、どこかに投げ捨てるのではなく自分で抱え込んだのはなぜかと。

既に放射線の影響を受けていた神城一美
神城一美は白血病でした。
自分がもう長くはないのをわかっていて身を挺したのでしょう。
復讐の代償は大きかった。
後日

事件解決後、冴木探偵事務所
事件が解決した翌日でしょうか。
事務所で友子に報告しています。

学長は逮捕
学長は逮捕されましたが、理事長が立て直しに力を入れるようです。
そして、新しい学長はなんと登坂先生になるようです。
校則も作り直すらしいです。
幸い職員室は生徒たちの教室からは離れていたため、生徒にはほとんど影響がなかったようです。
上の階も会議室で問題なし。
しかし調査をしていた剣は……放射線の影響で体調が?

放射線の影響が……?
突然倒れた剣を介抱する友子ですが、剣の右手が……オイオイ!
友子も「いいわ 私の胸でよかったら……」とか言ってるし(笑)
……しかし剣の浴びた放射線は飛行機に1回乗ったレベルの微々たるもの。

強烈な一撃……
凶悪事件発生。
その金属バットは一体どこから……。

お馴染みのエンディング
剣がしっかりお仕置きされてハッピーエンドになりました。
やっぱり本編がシリアスでリアルに見えちゃうので、こういうギャグシーンは血を描かないほうがいいと思うの……。

第三話「ゆがんだ名門校」クリアー!
ゆがんだ名門校クリアーです。
第四話「依頼者」

第四話「依頼者」
そして次の第四話。
この話は、「ある人が宇宙人かどうかを調べてもらいたい」という依頼を受けたときの話でした。
ただ、シナリオの内容がサウンドノベルのように依頼人の独白をひたすら聞くだけの内容だったので割愛します。
内容を簡単にまとめると、依頼者の恋人が死ぬ間際に言った「私は宇宙人で自分の星に帰るだけ」という嘘を、嘘だとわかっていながらも依頼として確かめてほしいと持ち込んできた、という話でした。
依頼者のひとり語りで、その恋人との馴れ初めからはじまり、最後まで選択肢が1つもないサウンドノベル形式で進みます。
最後まで完全ボイス付きのテキストで、50分ぐらい読んでいるだけというシナリオでした。
そのため内容については割愛します。
50分もフルボイス、しかもここまでと変わらず読み込み時間は一切感じさせない。
クロス探偵物語、すごいです。
次は第五話からです。
つづく
次回の記事はこちらです。

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