こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第二話の11回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、ドアチェーンのトリックを見破り、犯人は滝沢だと断定しました。
しかし滝沢は江角が一人でやったことだと言って認めず、暴れ始めます。
そこへ江角の友人の大橋ゆりが現れました。
真相
大橋ゆりを呼んだのは剣でした。
警察を出て信用金庫へ行く前に電話していた相手は彼女だったのでしょう。
ゆりは江角に「あんたはだまされてる。滝沢はあんたと結婚しない」と言います。
どうやら江角は滝沢と結婚するつもりだったようです。
そこまでの仲だったとは。
そしてなんと……。
滝沢は既婚者でした。
それについても剣からの依頼で大川刑事があらかじめ調べていました。
滝沢が既婚者であることについては支店長の田中も知っていました。
滝沢に利用されて殺人まで犯してしまった江角はショックでしょう。
江角の親友であるゆりだけが彼女のことをかばってくれています。
息子を殺された洋子も滝沢に詰め寄る。
修羅場とはこのことか。
解決
……翌日、公園にて。
大川刑事から江角が全て自供したことを聞きます。
滝沢は自身が競馬にハマっていて、家宅捜索した結果、自宅から大量の競馬新聞や馬券が出てきたようです。
そしてチェーンカッターも滝沢の部屋から見つかったそうです。
春彦の母、高松洋子は事件が解決したので仙台へと帰りました。
春彦のために立派なお墓を建てるということでした。
これで一件落着ですね。
そういえば警察署で大川刑事に会った時に、大川刑事には父親の事件のことを聞こうとしていたのでした。
その時は大川刑事が都合の悪そうな表情を見せたのでやめにしましたが。
しかし今回は剣の方が気乗りせず、結局父親のことは聞かずに大川刑事とは別れました。
事務所にて
事務所に戻ると友子が事件の解決を喜んでくれました。
でも剣は何やらボーッとした様子。
剣は男手一つで育てられたので、今回の件は考えさせられるものがあったのでしょうか。
そんな様子を見かねて友子が抱きしめてくれます。
なんとうらやましい。
ムフフ……。
ええのう。
しかし手はどこを触っているのか! けしからん。
すかさずヘルメットが飛んできて顔面を直撃。
まぁそうなりますよね……。
触られたことについては怒ってないのかしら……。
ゲーム自体がリアルタッチなので血が流れているとギャグシーンでもリアルに見えてしまう。
でもシリアスなところとギャグのところの緩急がこのゲームの良いところですね。
これにて第二話終了です。
お疲れさまでした。
つづく
次回の記事はこちらです。
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