こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
前回宝玉を集めて三角山へ行ったところ、どうやら別世界(?)へと飛ばされてしまいました。
そこで「セーレス」という女の子と出会いました。
民家を発見
森を抜けると大自然。
砂漠に岩山。
でも道も見えます。
道の途中で家を見つけました。
80年代の不思議の国系のアドベンチャーゲームに出てきそうな、変わった家ですね。
どうやらセーレスの家ではないようです。
ノックしても誰も出てきません。
鍵が開いていたので勝手に中に入りました(オイオイ)
リビングに誰もいなかったのでカーテンで仕切られた奥の部屋を覗いてみると……。
ベッドに女性が寝ていました。
気付いた女性は剣を手にとって警戒しています。
そりゃそうだ。
セーレスと違って話はできるようです。
この世界の人全員が話せないわけではないのですね。
やり取りをしているうちに女性が口から血を流して倒れてしまいました。
セーレスと介抱してからのこの台詞。
きっと元のPC版ではイロイロとあったんでしょうね 😅
いっそのことこのセリフもカットしたらいいのに……。
彼女の名前は「アイリア」で、この場所は「デラ=グラント」という名前(国?)のようです。
この家がある場所はボーダーと呼ばれるデラ=グラントとその他を隔てる「境」の地域で、彼女は外からの侵入者(恐ろしい獣)からデラ=グラントを護るための騎士だということでした。
境町という名前の由来もそこにあるのでしょうかね。
彼女が言うにはセーレスは帝都の寺院の巫女だとのことでした。
その身体に神を降臨させる重要な役割で、その戒律のために言葉を発しないのだとか。
そして巫女は数百年に一度の自然の怒りを、神の力を借りておさめる。
その自機に帝都から遠く離れたここに居るということは何か事情があるのではないかと。
ボーダーの騎士
アイリアと話し込んでいると、いつの間にかセーレスの姿が見当たりません。
家の外は危険だというので、剣を借りて探しに行くことにしました。
崖の上でセーレスを発見しました。
花を摘んでいたみたいです。
その時、ボーダーの外から来たと思われる獣が現れ、セーレスに襲いかかりました!
あぶない!
その時、自宅で寝ていたはずのアイリアが駆けつけ、獣を一刀で退治しました。
しかし、断末魔の怪物がアイリアを薙ぎ払おうとして致命傷を受けてしまいました。
アイリアは4年後に神のデラ=グランティアが神聖な儀式によってセーレスの身体に降臨するまで、彼女とボーダーをアイリアに代わって守ってほしいと言い遺して死んでしまいました。
たくやは元の世界に帰る方法が見つかるまでは約束を守ることを決意しました。
つづく
次回の記事はこちらです。