こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
澪を探して三角山の洞窟を結城と探索していましたが、格子が閉まって離れ離れになってしまいました。
ここは牢獄か?
格子が閉まり戻ることができなくなってしまったので先へ進みます。
先へ進むと部屋があり、鉄の剣が落ちていました。
急に中世風のアイテムですね。
部屋にスイッチらしきものが見えているのですが、カーソルを持っていっても押すことができません。
しかたないので結城のところまで戻り、鉄の剣を使ってみましたがここも意味なし。
きっともう一度メダルをはめれば格子が開くはず! ということで結城が再び彫刻のところへ戻っていこうとしたところ、すぐ手前に今までなかった穴が開いていたようで、結城がその穴へ落ちてしまいました。
穴に落ちた結城の声は聞こえなくなりました。
死んでしまったのでしょうか……。
結城を連れてきたのは失敗だったでしょうか。
再び部屋に戻ると今度はスイッチを押すことができました。
スイッチは2つあり、押すとスイッチ近くの扉が開閉するようです。
もと来た扉の方にあるスイッチを押して扉を閉めてからもう一つのスイッチを押すと扉を開けることができました。
結城が落ちた穴といい、入ってきた扉を閉めないと開かない扉といい、先に進むにつれて戻る道がふさがっていきます。
先へ進むと棺らしきものとガイコツのある部屋が!
ここは一体何なのでしょう。
格子があったし牢獄だったのか?
棺は古墳時代のものと考えると約1600年ほど前のもののようです。
よく見ると画面の右下にもガイコツの足だけが見えています。
そこをクリックすると……。
1体のミイラ
もう一体!
こちらはガイコツではなくミイラのようです。
骨ではないですね。
服装から見るに古墳時代の人ではなさそうです。
調べているとごとっと音がしてハンディコンピュータが出てきました。
このミイラの持ち物でしょうか。
起動してみましたがログイン名がわからず。
SCSIディスクなのは時代を感じますね。
ミイラのバッグから出てきたメモ帳から、どうやらこのミイラは今川教授であることがわかりました。
有馬広大、龍蔵寺の共同研究者でリフレクターデバイスの論文の教授ですね。
まさかこんな形でお目にかかるとは……。
コンピュータに今川教授の名前を入れてログインすると謎のプログラムが立ち上がりました。
セーブやロードができるようですが使い方がよくわかりません。
棺をよく見ると格子状のマス目がついていました。
何だこれは?
左と右の2つのパネルがあり、それぞれ設定できるようです。
マス目は押すと黒くなります。
この形、もしかして……。
つづく
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