こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第一話 名探偵誕生の続きです。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。

前回、合鍵を持つ2人のアリバイ確認と、オーナーのところへ聞き込みに行きました。
亜紀にその報告をするところからです。
聞き込みの報告をする
加藤は合鍵は捨てたと言って返してくれませんでした。
確かに怪しいですが、動機がありそうには見えませんでした。
石井の方は合鍵を返してくれました。
鍵を返してくれたからと言って犯人ではないとは限りませんが……。
それにしても貢がせるだけ貢がせておいてこの反応……。。
亜紀との会話に突然、謎のオヤジが口を挟んできました。
そういえば同じセガサターンソフトの「街」にも突然出てきて解説するキャラが居たっけ。
何かそんなことを思い出します。
オーナーは人の良さそうなおばさんで特に何かありそうな印象は受けませんでした。
ここで亜紀に、石井が電話していた相手だという「山田」に連絡を取ってもらいます。
(剣が石井に聞き込みした後なので石井が犯人だとしてもすでに口裏合わせをしているような気がしますが……)
山田は確かに石井の言ったとおりの時間に電話していたようです。
ただ、車のエンジン音が聞こえたというのは石井のいうようにF1中継の音なのか、それとも石井が車から電話していたのか……。
石井の携帯電話について。
この特徴は……PHSかな?
さすが90年代のソフト、懐かしい。
今日のところはこれで別れるようです。
犯人が捕まっていないのに元の部屋に帰るのはちょっと怖いですね。
そして剣は何か「やってほしいことがある」と亜紀にお願いしていました。何でしょう。
夜になって
その日の夜。
川崎亜紀のマンション。
電話で亜紀が誰かと話しています。
明日鍵を交換すること、今日はひとりだということ、犯人が昨日来て今日も来ることはないだろうということ、眠れないので強力な睡眠薬を飲んだことなど話しています。
電話を終えると亜紀はベッドに入り、眠りにつきました。
そして……。
犯人が現れました!
明かりがついて剣が出てきます。
犯人は袋のねずみです。
犯人の正体
犯人の正体……それは……。
もちろん「小林」しかいないですよね!
正解!
小林は部屋を探しに来た亜紀に一目惚れをしていました。
そして条件のいい物件を貸して、引越し前にドアチェーンを壊しておいたのです。
合鍵を持っているので亜紀が留守の間に忍び込んで下着などを盗んでいました。
亜紀は、辛かっただろうと小林を気遣い、警察へは通報せず許しました。
すごいな。
こういうことに慣れてるんだろうか。
小林は本当に亜紀の寝顔が見たかっただけのようでした。
きっとそこまで悪い人ではないのでしょう。
そして翌日。
事件の解説と後日談があと少し続きます。
つづく
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