おそらくクライマックスでしょう。
大河原公爵の死体が発見された後の続きをプレイします。
前回の記事はこちら。
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屋敷の皆も大河原公爵の死を残念がっています。
菅野と公爵の関係
大河原公爵の部屋へ行くと中には菅野がいました。
菅野はこの部屋の秘密を知っていました。
公爵は菅野に静子夫人を覗かせるために何度かこの部屋へ連れてきたと言います。
確かに公爵の部屋には隣の静子夫人の部屋を覗けるのぞき穴がありました。
公爵はおかしな性癖の持ち主だったようです。
公爵が覗かせてくれるので理由など聞きもしなかった、ということらしい。
公爵が亡くなっていた部屋は、公爵の母親のものを片付けてある部屋だったようです。
公爵の母親は、公爵がまだ小さい頃に亡くなったらしい。
菅野から母親の写真を受け取りました。
犯人は静子?
公爵の部屋の書斎に戻ると、机の上にはイヤリングが……。
それを慌てて隠す静子夫人。
そして、私が殺したと告白しました。
写真であったような辱めを受け、もう堪えられないと。
あのからくり部屋のことを知ったのは昨日の晩。
胃薬と偽って毒を飲ませた、毒は海に捨てたと言うのです。
舞子が困らないよう手はずを整えたら警察へ自首するので待ってほしいとのこと。
再び大河原公爵の部屋の書斎へ行きよく調べると、机の上に毒薬を発見しました。
(海に捨てたのでは……?)
毒薬の瓶をお勢さんに見せると、公爵がいつも飲んでいたという胃薬と勘違いしていました。
毒薬の入った瓶は公爵がいつも飲んでいる胃薬が入っていた瓶とそっくりでした。
舞子
2階へ上がる途中、静子夫人が舞子の部屋の方から出てくるのが見えました。
舞子の部屋へ行ってみると机の上に公爵の部屋でみたイヤリングが……。
舞子の話ではこのイヤリングはこの前に失くしてずっと探していたという。
舞子に毒薬の瓶を見せると、こちらも胃薬と勘違いしている様子。
舞子が毎晩公爵の元へ薬を持っていっていたようだ……。
公爵が亡くなった晩も、胃が痛くなったので薬を持っていったと。
大河原公爵の元の部屋と1階の部屋、それぞれ同じ机の上に似たような瓶の毒薬と胃薬……。
まさか舞子はエレベーターで部屋が入れ替わっていることに気付かず毒薬を……。
とりあえず1階へ下り、元の公爵の部屋から胃薬の瓶も回収します。
同じような作りの部屋、同じ場所に置かれた薬と毒。
舞子は何も知らずに薬と思って間違えて毒を飲ませてしまったのだろうか……。
静子は公爵の部屋にあった舞子のイヤリングでそれを知った。
それで舞子を庇おうとしている。
そう考えるのが一番自然だ。これは不幸な事故だったのか……。
誰も救われない感じになりそうですが、今日はここまでです。
ここまでのプレイ時間は3時間55分です。
次回の記事はこちらです。
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