こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の4回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
組織からの招待状を受け取り、単身「鹿鳴館」へ乗り込んでいった剣。
館には父の墓前に来ていた美樹さん他ジャーナリストたちも招待されていました。
食堂へ
食堂へ行くと席がだいたい埋まっていました。
一番奥と一番手前の席だけが空いているようです。
ここで奥の席に座るか手前の席に座るかの選択になりました。
剣のような若造が上座に座るのも……と考えて手前を選択しました。
あと、鎧のオブジェに背後を取られるのも何か気味悪いし(ゴルゴか?)
すると剣よりも遅れてきた、キューピーちゃんみたいな頭のおっさんが奥の席に座りました。
隣の席になったマークが話しかけてきました。
彼はアメリカ人で、一人で日本を旅しているようです。
剣の名前を知っていたのはリュックに名札が付いていたからで、ここを目的に山道を歩いていることは剣の様子から推測したようです。
父親が探偵らしく、なかなか鋭そうですが、どこまで信用できるのか。
天井のスピーカーから声だけでオーナーの挨拶がありました。
組織の人間は顔を見せるわけには行かないからでしょうか。
オーナーは「ここには10人しか居ないので互を知っておいたほうがいい」と自己紹介を促しました。
そして、「スペシャルゲスト」として剣を呼んだというアナウンスがありました。
いやー スペシャルゲストだなんて、光栄ですね……。
自分は正体を表さないのに自己紹介だと? と憤っている緑の服の男。
隣の男はほとんど知り合いなんだから自己紹介ぐらいしてもいいと言っています。
ほとんど知り合い?
美樹さんがここに呼ばれているのはジャーナリストと言っていたからジャーナリスト仲間ということなのかな。
みなさん剣のことが気になるようなので自己紹介をはじめることになりました。
自己紹介
まず最後に残された上座に座っていたキューピー頭のおっさん。
何かエラソーで感じ悪いです。
名前は金丸政信。
日本でも有数の出版会社の会長らしい。
やだなー こんな会社。
彼女は「マリ熊川」。
出身はブラジルだが日本に帰化。
元プロレスラーで現在は国際ジャーナリストらしい。
何かこの人からはレオパルドン臭(何のことかわからない人はキン肉マンを参照)を感じます。
真っ先に犠牲になりそうな……。
先ほど自己紹介を渋っていた男の名は石倉賢吾。
パパラッチを自称していていかにもたちが悪そう。
まともな人はいないのか。
週刊文秋の記者。
正義感が強そう。
でもさっきは不気味な笑みを浮かべていたな……。
新聞記者の美樹夏子。
美樹さんだけが信頼できそうな感じです。
とはいえ組織に脅されていたりしそうな気もするし油断は禁物です。
剣の順番。
探偵やってます、だけで済まそうとしたところ、今村がペラペラしゃべりだしました。
伊豆での事件は新聞記者の中ではやはり大きな衝撃だったようですね。
しかもそれによって高梨呂秋が断筆宣言をしたというのが余計に注目を集めているようです。
話を聞いていたマークが怒り出しました。
剣は現場に居たのだから呂秋よりはやく事件を解決できて当たり前、犯行も阻止できていないと。
剣もそこは認めるところなので、呂秋より優れているなんて思っていないと言うとマークはようやく落ち着きました。
マークは熱狂的な呂秋ファンなのでしょうか?
次はマークの自己紹介。
彼は医者で、日本中を旅しているということでした。
医者だったのか? どうも怪しい。
ピンクの頭の彼女は芸能レポーターの山咲千秋。
芸能レポーターというと地味な人が多そうなイメージですが、だいぶセクシーな感じ。
コンピューターのプログラマー、吉岡太一。
いかにもな食いしん坊キャラっぽいですね。
この人もあっという間に居なくなりそう……。
彼女は椎名かおる。
毒蜘蛛の仕業と思われる事件の現場に居合わせた目撃者で、それ以来組織に狙われているという……。
素敵な女性ですね😍
これでひと通り自己紹介が終わりました。
つづく
次回の記事はこちらです。
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