こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の5回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回は夕食前に全員自己紹介をして、とりあえずどういう人物が集まっているのかがわかりました。
最初の犠牲者
ここで夕食に手を付けるかどうかの選択肢が出ましたが、食べないを選択しました。
毒が入っているかもしれませんからね。
「食べない」を選択すると剣は持ち込んでいた非常食を食べてから周囲を観察しはじめます。
ポインタでチェックをしていると、マリ熊川の食事だけ他の人とメニューが違うことに気付きました。
剣が不思議に思っていると、食いしん坊そうな吉岡も目ざとくそれに気付き、メニューが違うことを指摘しました。
マリ熊川はベジタリアンでした。
事前に伝えてメニューを変えてもらったようです。
そんな悠長な……。
剣のような脅迫的な招待状が届いて来たんじゃないのですかね?
みんな大体食事を終えてひと休みしていると……。
金丸の後ろの甲冑が! グラッと傾いて……。
血しぶきが!
こちらにも、ひぃぃ。
完全に真っ二つ。
甲冑が相当重ければこうなるのかな? いや……。
こんな綺麗にスパッと行かないでしょう……。
金丸が死んだことに、食事が終わった後で良かったという山咲と、医者なので死体は見慣れているというマーク。
何なんだこいつらは。
カーソルモードで、甲冑から伸びているワイヤーを見つけました。
きっとこのワイヤーが切れたので甲冑が倒れてきたのでしょう。
……と思ったらワイヤーは切れていないようです。
はて?
上を見るとワイヤーが固定されていたフックがありました。
そのフックをよく調べると……。
フックが引っ込んでワイヤーが外れる仕掛けになっています。
これは事故ではなく明らかに殺人!
ゲーム開始
殺人と気付いたところでタイミングよくスピーカーからまた謎の声が。
ここへ呼び集めたのは組織に逆らった愚かさを思い知らせるためだという。
どうやら本性を表したようです。
明後日の朝までに剣が一連の謎を解き明かし屋敷の外に出ることができれば罪を許すという。
遊んでいやがる……。
さらに、メイドの「沢田かすみ」はただのメイドだが監禁するなり何か命令するなり好きに使っていいという。
ただし意見が別れた時は剣の意見が優先だと。
とはいえこんな話に大人しく付き合う必要あるんでしょうか。
館には爆薬がしかけれられていて、ひとりでも逃げ出したら館を爆発させると脅してきました。
さあ ゲームの始まりだ! って何かどっかで聞いたような……。
このゲームが発売されたのは1998年……あれか。
あえて言うまい。
さっそく剣は、こんな放送に従う必要はないのですぐに館を出ようと提案。
しかしそんなことをしたら爆薬が……。
やはり爆薬が爆発するのではないかという意見がでましたが、剣が解説。
剣の推理ではこの中に毒蜘蛛の人間がいて、さらに先ほどの放送は全て録音だというのです。
その根拠は、1つは放送の中で「いかなる質問にも答えない」と言っていたこと。
それは録音で答えられないから。
2つめは「この建物の中には10人しかいません」と言っていたこと。
人数はメイドの沢田を入れて11人。
予定していなかった(招待状を持っていない)マークが入ってしまったので人数が狂った。
この2点が、放送が事前に録音されたものであるという根拠です。
そして金丸が殺されたタイミングや自己紹介が終わったタイミングで放送を再生するボタンを押すには建物の中にいる必要があります。
パパラッチの石倉は数々の戦場をくぐり抜けてきたとかで自信満々。
毒蜘蛛は甲冑が倒れてくる仕掛けをしていました。
あの天井のシャンデリアだっていつ落ちてきてもおかしくない。
この仕掛だらけの屋敷ならみんな簡単に殺されてしまうと説得します。
ところがマークはこの険しい山道をこの時間から降りるのは危険だと主張。
どうしても剣たちを残らせたいのでしょうか?
とはいえ私もマークと同じく爆薬が仕掛けられているなら下山するのは危険だと思いますが……。
今村も、館から出る気はないと宣言。
高梨呂秋を負かした探偵、剣と日本最大の犯罪組織の戦いを間近で見れてスクープできることが嬉しいという。
正気か?
館に残ろうという輩が多いようです。
ま、推理モノですからそういう展開ですよね!
つづく
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