こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第六話「満月の夜に」です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回で「第五話 紺碧の記憶」は終了しました。
満月の夜に
第六話です。
残りは2話です。
剣が何やら仕事内容を愚痴っています。
どうやら浮気調査をやらされているようです。
依頼人に結果を報告するために電話をかけると……。
目の前の赤い電話ボックスに電話がかかりました。
どうやら間違い電話をかけてしまったようです。
そういえば私も一度だけ公衆電話の近くを通った時に電話が鳴ったことがあり驚いたことがあります。
携帯電話の電池が切れてしまいました。
依頼人へは公衆電話から電話を掛けて、報告を終えました。
これで仕事完了。
一息ついていると目の前で赤信号に飛び出した男性が!
慌てて引っ張ります。
何とかクルマには轢かれる前に助けることができました。
自殺しようとしたわけではないらしいですが、いっそのこと死んでしまえば良かったのかもなどと言っています。
礼も言わずに何てやつなんだ……。
乗りかかった船ということで喫茶店で話を聞くことにしました。
さきほどは「やっぱりだ、やっぱりだ」とつぶやいていましたが……。
男の話を聞いたところ、満月の日はツいていない、失敗をやらかす日は大抵満月だというのです。
だから何なんだ……。
浦沢は昔は野球選手を目指していたらしい。
ところが甲子園出場がかかった地区予選の決勝で、平凡なフライを落球して敗退。
その日は満月でそれ以来満月を見るとそのことを思い出すという。
迷路のような会社へ
今日は大事なものを会社に置き忘れてきてしまったということのようです。
なんでも、会社はセキュリティが厳しく、迷路のようになっていて、エレベーターも止まっているとのこと。
剣はもう諦めている浦沢に、「仕事として請け負うから自分が取りに行く」と言いました。
タイムリミットは12時。
かくして剣は迷路のような会社へ、本人に代わって大事なものを取りに行くということになりました。
会社の中を3Dで歩いていきます。
15階まで登っていかねばならず、制限時間もあり、ものすごく厄介です。
ダンジョンについては割愛します。
超面倒くさかった………………………………。
まさに「蛇足」以外の何物でもない。。
15階の浦沢のオフィスで目的のものと思われるものを発見しました。
ここでコマンドモードになりました。
ここで全てのコマンドを何十回も試したのですが先へ進まず、バグでハマったかと思ったところで、今まで散々試してきた「使う」-「リダイアルボタン」で先へ進行しました。
すべてのコマンドを入れてもテキストが全く変わらないので、どこでフラグが入ったのかわかりませんが、とにかく無事にすすめました。
自分の携帯電話を見て、この話の冒頭で間違えて掛けた公衆電話へと電話を掛けます。
ビルの外で待っている浦沢が出てくれるはず……。
浦沢が会社に置き忘れた大事なものは、婚約指輪でした。
今日の12時までにプロポーズしないと彼女は結婚してくれない……。
もう諦めかけている浦沢でしたが、剣がビルの窓から包みを投げ落とすことを提案。
それなら剣の到着を待たずに出発できるので間に合います。
剣がカウントダウンを初めて、0と同時に窓から投げる。
浦沢は見事にキャッチしました。
……浦沢をやる気にさせるためとはいえ、それでこそ浦沢さんだとか、あなたなら取れると思ってましたとか……
剣が言いそうにないセリフ連発してますが、、、このシナリオどうなの。。
2ヶ月後、彼女と挙式することになったと浦沢から連絡がありました。
妊娠2ヶ月目ということで早く挙式したいそうです。
「2ヶ月目ということは……ファインプレイの後のホームランですね」
……完全に蛇足、いや蛇足以下でしょ、この話。。。
つづく
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