こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の20回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
真犯人が判明しましたが、これまで犯人と思われていた若林さんと同じ病院に運ばれたという……。
これは若林さんが危ない!
病院へ急げ!
病院の若林の部屋は鍵が掛けられるから大丈夫だと刑事は言っていますが、何かあってからでは遅い。
パトカーで急行します。
病室へ駆けつけるとそこにはナイフを手にした人影が!
そこに居たのは浅倉でした。
やはりコイツが真犯人だったか……!
それにしても不気味な表情です。
刑事が拳銃を構えて威嚇しますが浅倉は冷静です。
そういえば犯行は手慣れたプロの仕業だった。
ということはコイツは……。
剣もスタンガンを構えて臨戦態勢に。
浅倉は観念したのかナイフを捨てました。
このスタンガン、2話で仕方なく買わされた割には役に立ってますね。
観念したような朝倉に対して剣はもう1本のナイフも捨てるように要求しました。
ナイフをさらに隠し持っていることを見抜いていたのです。
浅倉は若林が生きていたとしても時効まで逃げ切る自信がありました。
しかし最大の誤算は剣の存在だったようです。
事件の発端
浅倉と対峙しているところに若林が意識を取り戻したので、彼から話を聞きます。
やはり若林の姉はニュービーズの社員によって自殺に追い込まれていました。
いや……自分を海に突き落とした男がまた自分を殺そうと目の前に居たら、半端じゃなく怖いと思いますが……。
小さな雑誌の記者をしていた若林は偶然にもニュービーズの社長と同席。
姉の件はニュービーズの社長の指示だったということを知った若林は、ニュービーズの社長に地獄に落ちると警告しました。
それからしばらくして西山美麗の仕事が回ってきた。
スタッフとして来ていたはニュービーズの社員。
若林は、社長が謝罪のためにおいしい仕事を回してくれたんだと勘違いしたようです。
何というか人が良すぎますね、この人。
ニュービーズの面々は憎いが、自分の取材だけちゃんとやればいいと割り切っていた若林でしたが、ホテルにチェックインした後に部屋で待ち伏せしていた浅倉を見て全てを知りました。
ニュービーズの社長は自分を殺すつもりだったのだと。
ナイフで脅された若林は、泳ぎには自信があったので刺されるよりはと海に飛び込みました。
警察の情報ではニュービーズは多額の借金があり、金のためならどんな悪いこともやっていたようです。
その実行犯だった室沢、荒井、矢野の口を封じる意味でも今回の殺人が計画された。
3人には事前に多額の保険金が掛けられていました。
そして全ての罪を若林に着せて一石二鳥、いや一石三鳥を狙う……。
……おそろしい社長です。
若林の姉を死に追いやった連中は殺され、社長は逮捕。
結果的には若林は姉の仇を取ったことになりましたが、何だかすっきりしない様子です。
剣はそれはあなたが真っ当な人間だからだろうとフォローしました。
しかしこの人は本当に気の毒です。
事件解決
事件が解決して砂浜でまゆなとふたり……。
まゆながこの「ゆきが浜」の由来を教えてくれました。
その昔、身分の違いで仲を引き裂かれた男女がおり、女がこの浜で入水自殺をした。
それ以来この付近の海でおぼれると絶対に遺体があがらないと言われるようになった。
行ってしまうばかりで帰ってこない。
そこから「行きが浜」と呼ばれるようになったということでした。
「第五話 紺碧の記憶」終了しました!
次回は第六話です。
つづく
次回の記事はこちらです。
クロス探偵物語のレビュー記事はこちら
クロス探偵物語 攻略の記録 その1はこちらです。
クロス探偵物語 攻略の記録の一覧はこちら