こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
前回はショートシナリオ(?)の第六話「満月の夜に」でした。
いよいよ最後のシナリオ第七話「タランチュラ」に入ります。
タランチュラ
これが最後のシナリオということですが、事前情報としてはマルチシナリオになっていて、行動によって展開が変わるようです。
剣の自宅。
朝早く(10:30だからそこまで早くないですが……)宅配便が来ました。
隣の遠藤さんへの荷物だが留守なので預かってくれとのこと。
いくらこじんまりしたアパートだからといって隣に来た荷物を預けに来ますかね……?
さすがに1998年でもそれはないような。。
とにかく、荷物は預かりました。
しばらくすると、例の遠藤から電話がかかってきました。
実家から電話があって、辛子明太子を送ったらしいのだがあいにく海外出張に出てしまった。
もしよかったらもらってくれないか、と。
辛子明太子をもらったものの、辛いものが苦手な剣はお土産として冴木先生にあげることにしたようです。
遠藤がなぜ電話番号を知っていたのか?
荷物を預かるぐらいだからそれなりに近い間柄かと思いきや、そうでもなさそうです。
そもそも運送屋が剣に預けていったことをなぜ知っていたのか?
(98年じゃ今みたいにどこそこへ配達しましたみたいなメール連絡サービスもないでしょうし……)
ひょっとしてどこかから観察されているのでしょうか。
出勤のため外へ出ると、大家さんに会いました。
さきほど運送屋が来た際に、「うちじゃなく大家に預けたら?」と運送屋に言ったところ、留守だったので預かってくれと言われました。
ところが大家の話ではずっと家にいたらしい。
ますます怪しいですね。
事件の匂いしかしない。
冴木探偵事務所
冴木先生に明太子をあげたところ、とても喜んでくれました。
何か結構いいところの明太子っぽいいです。
冴木先生はさっそく白いご飯を買いに……。
それはそうと、第五話の伊豆での事件が女性週刊誌で記事になっていました。
なんでも剣が見事に事件を解決し、それに対して高梨呂秋が執筆活動を続けていく自信を無くして断筆宣言をした、と。
剣は、自分が解決できたのは事件が起きている最中に現場に居たからで、呂秋の知識量には助けられたと感じていました。
それを呂秋にひとこと伝えようと、まゆなの家まで来ました。
在宅でしょうか?(普段から伊豆にいるんじゃないのかな……?)
インターホンを鳴らしたら一気にマスコミの記者に囲まれてしまいました。
話に尾ひれが着いてすごいことになっているようです。
そのとき家の陰からまゆなが出てきて、こちらに合図をくれました。
助かった!
制服もいいけど私服も……🥰
クロス探偵物語はこういう細かいところが良いですね。
まゆなの家に入って難を逃れました。
つづく
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