こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の19回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回ついに真犯人が明らかになりました。
事件の結末はどうなる?
矢野と荒井の殺人
剣の推理で浅倉が若林になりすまし、夕食のキャンセルをしたところまでの推理は前回聞きました。
夕食後、浅倉は矢野さんと1階へ降りて行き、矢野さんを殺害します。
ナイフは刺したままにしておき、いかにも後から殺されたように見せかけて。
この時、タオルで血を拭って若林のかばんに入れました。
かなり周到な計画のようですね。
では荒井さんを殺した凶器は?
浅倉はアリバイ作りのために談話室に戻ります。
ドッキリで使う鍵を取りに3階に上がり、荒井さんの部屋に立ち寄り殺害しました。
もう1本用意していた、矢野さんを殺したものと同じサバイバルナイフで、殺害後ナイフは海に捨てた。
その後、談話室に戻って美麗たちが到着するのを待って鍵を渡しました。
そして死体が発見され若林がいなくなっていることが判明する……。
前園と室沢の殺人
前園殺しについては呂秋が説明してくれました。
前園が殺された時、浅倉は剣たちと一緒に談話室にいました。
殺害方法は首切りワイヤー。
目に見えないほどの細くて丈夫なワイヤーを首の高さに張る。
浅倉は予めシャッターを少し下ろしていたので、くぐるためにはみな首の高さは同じになる。
ワイヤーは警察が来た時のどさくさに紛れて回収した。
(でもくぐるためには一旦止まる必要があるし、勢いがなくても首が切断されるほどの鋭利さがあるのだろうか……)
さらに前園が死んだ後、浅倉はひとりで厨房にいました。
そこで勝手口を少し開けて果物ナイフを入手。
さり気なく窓を開け、風圧を利用して勝手口に立て掛けてあった板を倒した。
このホテルが建っている場所は夜間に海側から強い風が吹きます。
海側の窓を開けるとものすごい勢いの風が吹き込んで、勝手口の扉が開くことになります。
その後、見回りをすること、室沢監督とペアになることを誘導し、一緒に3階へ。
荒井の部屋の窓から下へとロープを垂らす。
室沢監督を殺害して談話室へ投げ込み、自分は顔を隠しながら逃げる姿だけを見せて1階の若林の部屋へ。
若林の部屋からロープを伝って3階の荒井の部屋へ上り、アイロンで頭を自傷して犯人にやられたフリをした。
これが事件の一部始終です。
なるほど、だいたい私の推理と一致してますな!
その浅倉は、頭の怪我で若林と同じ病院に入院しているらしい。
これは……若林さんが狙われる! 危ない!
つづく
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