こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の19回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、学長室で履歴書の入っているキャビネットに細工をしました。
どういう細工かわかりませんが、これで履歴書を確認できるはずです。
松木と林田が口論
学長室の外が何か騒がしいので出てみると、松木と林田が口論をしていました。
「黒須さん助けて。 この人、私を逮捕しようとするの」と松木が助けを求めてきました。
いったいどういうことでしょう。
どうやら山田から頼まれて松木がヨウ素剤を渡したということらしい。
山田は周りの教師が甲状腺がんや白血病で亡くなっているためヨウ素を摂取しようとしたようです。
それにしても事情聴取でなくいきなり逮捕とは乱暴すぎやしませんかね……。
山田は体中の臓器から出血があり、体内から多量のヨウ素が検出された。
しかし松木の話ではヨウ素を飲んだぐらいでは臓器から出血するはずがないという。
林田に「お前も逮捕するぞ」と脅されたため、松木には警察で本当のことを話すように言いました。
ここで無駄に抵抗して自分まで捕まってしまったらもう犯人は逮捕できない。
学長にもう帰ると告げて、夜まで保健室で待つことにします。
松木が警察に行ったので逆に都合が良くなりました。
これで夜に履歴書が確認できます。
夜の学校
保健室で寝てしまい、気付くと夜中の12時になっていました。
学長室で細工しておいた棚を開けて職員の履歴書を入手。
中身だけ取って表紙は元に戻しておきます。
見回りの警備員に見つかりそうになったので思わず職員室に逃げ込み、やり過ごしました。
そういえば職員室は入室を禁止されていたので来たことがありませんでした。
職員室で席順を調べると、亡くなった細川先生と三上先生は向かい合わせの席。
登坂先生も近くの席です。
山田の席は若干離れています。
今回の事件で被害にあった教師のうち、山田を除く3人は席が近い。
これが何か事件と関係あるでしょうか。
夜光塗料
職員室を出ようとしたとき、あることに気付きました。
さっきは腕時計の夜光塗料が光っていたのに今は光っていません。
保健室で目を覚ました時は消えていました。
学長室でも明かりは付けていません。
夜光塗料は一定時間光を吸収しないと光らないはずですが……。
職員室の中の方へ戻るとまた腕時計が光りました。
目に見えないもので夜光塗料を光らせることができるものと言えば……。
ここで文字入力です。
1回目は「赤外線」と入力してみましたが間違いでした orz
会話ログを表示して松木先生との会話をさかのぼってみます。
あ、あった!
「放射線」これです。
急いで大川刑事に連絡をとり、調べてもらいたいことを伝えました。
さて、剣は一体何を調べてもらったのでしょう?
つづく
次回の記事はこちらです。
クロス探偵物語のレビュー記事はこちら
クロス探偵物語 攻略の記録 その1はこちらです。
クロス探偵物語 攻略の記録の一覧はこちら