こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の17回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、酒井はるみ殺しのトリックを暴き、犯人の解明までもう少しというところで林田警視に邪魔をされてしまいました。
エリス女学館
翌日学校へ行くと関係者以外立ち入り禁止になっていました。
これでは捜査ができません。
タイムリミットは今日一日。
困りました。
昨日に引き続き林田警視が登場。
本に挟まっていたものを出せば入れてやると言ってきました。
ま、脱税の証拠となるディスクは学長に取り上げられてしまいましたがね……。
林田は本から剣の指紋が出ているといって迫ってきますが、ここはシラを切り通しました。
なかなか口を割らない剣に、林田はあろうことか父を侮辱してきました。
「悔しかったら俺を殴ってみろ」と挑発してきます。
剣は挑発には乗らずにぎりっぺでお返し。
仕方ないのでここはひとまず退散し、別の場所に行きましょう。
壁を殴りつけて冷静さを保つ剣。
にぎりっぺでおちゃらけた裏側、内心は炎が燃えています。
このままでは終わらせない……。
そう呟いているようでした。
病院にて
登坂先生の様子を見に病院に来ました。
酒井はるみが死んだ件は自殺として伝わっているようです。
犯人は校則や教師に強い恨みを持つ人物と考えて間違いない。
エリスに長くいる登坂先生なら何か知っているかもしれない。
登坂先生に聞いてもやはり以前から話に出ている「鈴木つかさ」と「ひとみ」ぐらいしか心当たりはなさそうです。
去年自殺した鈴木つかさ。
原因は校則違反で留年になったこと。
その際に情状酌量の声を押し切って留年処分を決定した教師たちが今回の事件で次々と犠牲になっています。
その鈴木つかさの姉ではないかと生徒たちが噂していた、教育実習生の鈴木さやか。
どうやら鈴木つかさとは関係がないらしい(?)
数年前に退学になったひとみ。
父親が学長の方針に反対していたせいで事件をでっち上げられた?
エリスの場合、卒業後はメリットが大きいので、在学中は嫌っていても手のひらを返したように行って良かったと言い出す人が多いらしい。
だから恨みを持つとしたら卒業せずに退学した人物ではないかと。
校則が厳しくなってから退学になった生徒は、亡くなった生徒も含めて7,8人とのこと。
どうなんでしょう。
表では行って良かったといいながらも恨みを持っているかもしれません。
卒業名簿は管理が厳しく、先生が閲覧を申請したとしても1週間はかかってしまうようです。
それではとても間に合わない。
登坂先生の話では退学した生徒たちも自主的に留学したり、結婚したり、タレントになったり、とにかく学校を恨んでいる子はほとんどいないだろうと。
となると恨みを持っている可能性があるのはやはり「鈴木つかさ」か「ひとみ」かその関係者か……。
鈴木つかさは両親と、姉か妹の2人姉妹の家族構成でした。
やはり「鈴木さやか」には何かあるのか……?
「ひとみ」のフルネームは「こうじろ ひとみ」のようです。
……。
うーん、わかったぞ。
最初から「あれ? カミシロじゃなくてシンジョウって読むんだ」と疑問に思っていたんですよね。
カミシロではありませんでしたが。
なるほどね。
犯人は何となくわかりましたが、先生をどうやって殺したのかはまったくわかりません。
職員の履歴書のあるところを聞いてみたところ、書類は学長室に保管されているとのことでした。
念の為に偽名で過去を偽って職員になれるか聞いたところ、免許証や公的証明書の添付を義務付けられているので無理だということでした。
どうにかして職員の履歴書を確認したいところです。
つづく
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