こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の16回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、剣は酒井はるみが殺害されたトリックに気が付きました。
その推理を警察の事情聴取で明らかにしていきます。
突き落とされたのは屋上ではなく
前回のラスト、警察の推理に対して剣は突き落とされたのは屋上ではないと断言しました。
そしてここで文字入力!
私としては犯人は学長ではないかとにらんでいるので、ここは学長室でしょう。
「がくちょう」と入力してみましたが、違うようです。
よく考えたら学長室だとしたら突き落として殺せないですね。
他の殺し方をしたら死体を調べられたらすぐわかってしまうし。
もう一度見取り図をよく見てみると……。
そうか、茶道室!
「さどうしつ」と入力!
正解!
さっそく皆で茶道室へ向かいます。
茶道室
茶道室を調べるとやはり酒井はるみの指紋と皮膚の一部が見つかったようです。
どうやら推理は正しかったようです。
警察からなぜ茶道室と思ったのか聞かれてまたしても文字入力。
きちんと推理できていないとクリアーできないようになっているみたいですね。
そりゃあ、なぜって、すぐ下の部屋だからですよ!
でも入力文字数は二文字?!
うーん、あ、あれだ!
そうです。
屋上には靴が揃えて脱いでありました。
よくわからないですが、それです。
突き落としたあとに靴を取りに行ったのでは誰かに見られる可能性がある。
だから前もって酒井さんの靴を脱がせる必要があった。
和室なら靴を脱いで入るから、そこから突き落としたと。
なるほどね!
(わかってなかった)
林田警視
他殺説が確定的になってきたところで怪しい人物が茶道室に入ってきました。
他の警察官から「林田警視」と呼ばれています。
何か偉い人のようです。
剣の名字が「黒須」だと聞いて「黒須信介」を知っているかと聞いてきました。
父親の知り合い?
親父を知っているのかと聞くと……。
何なんだこいつは……。
一番憎らしい奴で、死んだのはいい気味だと……。
ムカつく奴だ!
本の中身をどこへやったのかと聞いてきました。
あれは脱税の証拠が入っていた「こころ」……。
こいつ外見はアレだけど、できるな。
うちのボンクラ警官にわかるはずがない、やったとしたらお前だと迫る林田。
剣はシラを切り続けます。
警察と言えど逮捕状もなしに強制はできない。
知らないと言い張り続けると……拳が飛んできました。
顔面直撃!
しかも公務執行妨害で逮捕されてしまいました。
普通に傷害でしょ……。
逮捕後、警察に連れて行かれました。
夜になり冴木先生が引き受けに来てくれて解放されました。
冴木先生は林田のことを知っていました。
先生によると警視庁きってのエリート刑事で、剣の父親とは同期ぐらい。
マル暴と呼ばれる、荒くれ者の多い暴力団専門の部署に所属していたらしいが、いつの間にか捜査一課に転属になったようです。
林田の検挙率や潰した暴力団の数はすごいらしい。
しかし犯罪を自らつくり出して検挙しているとか、ワイロを送るのを断った暴力団が潰されているとか、黒い噂が絶えないのだそう。
それにしてももう少しで事件の全貌がわかりそうだったのに逮捕されてしまったことで残りの時間が少なくなってしまいました。
学長との約束では残るは明日の日曜日いっぱいということになっています。
果たしてそれまでに解決できるでしょうか?
つづく
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