こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の6回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、脅迫状が貼られていたという掲示板のあたりを調べていたところ、まゆなとその友達の「広川 千絵里(ひろかわ ちえり)」に会いました。
千絵里は剣に気があるらしく、貧血を起こして倒れてしまったので保健室へと運びました。
松木泰子
千絵里にまゆなのことについて聞いていきます。
まゆなは千絵里の憧れの存在でもあるようでした。
ただ、ひいきされることを嫌っているみたいです。
彼女にまゆなのことばかりあまり聞きすぎないほうがいいぞ……。
そこへ、保健の先生がやってきました。
彼女の名前は「松木 泰子(まつき やすこ)」。
もう、見た目も名前も完全にアノ人ですね……😅
どうやらこのオバサン、生徒からは「名探偵」と呼ばれているらしく、本物の探偵がやって来たと聞いて対抗心を燃やしているようです。
自分の持っている情報を提供するから、どちらが先に犯人を見つけるか勝負をしろと持ちかけられました。
情報をもらうためにもここは勝負をすることにします。
自殺した「鈴木 つかさ」について。
彼女は優しい子で、彼女が自殺した時は誰もが留年の処分を下した教師に恨みを持った。
エリスの教師たち
亡くなった2人の教師について。
生徒からだけでなく、教師からも嫌われていて、彼らが死んでも悲しむ人はいない。
相当嫌われていたんでしょうね😅
あの「山田」も亡くなった三上とは相当仲が悪かったようです。
2人とも去年の健康診断の時はガンの兆候は見られなかった。
しかし今年の健康診断では既に手遅れの状態だった。
2人とも学校の健康診断で異常が見つかって入院。
若いからガンの進行が速かったのか?
エリスの健康診断をしたのは、北村医院の院長の「北村 一夫(きたむら かずお)」。
理事長(学長ではない)の知り合いらしく、エリスの健康診断は昔からこの北村医院が診ているらしい。
院長の北村一夫は既に歳で隠居しているので、普段は院長の息子が診ているが、亡くなった2人については院長が直々に診ていたようです。
これは怪しいですね。
病気がわかっていたのに隠していたとか……?
そして松木先生は学長の隠れた趣味のことも教えてくれました。
何と外国で男を買っているというのです……😰
生徒には不純異性交遊禁止という厳しい校則を強いていながら自分は海外で男あさりとは。。
それに家は豪邸で運転手までついているということでした。
所詮雇われの学長なのに生活が派手すぎるというのも気になるところです。
学校の給料の他に収入源があることは間違いなさそうです。
そしてなんとあの山田は学長とデキているらしい。
ゲーッ🤮
山田は授業中に生徒の体を触るなどセクハラまがいのことをしたり、前にいた学校で生徒を死亡させたことがあるとか無茶苦茶。
それでもこの学校にいられるのは学長とデキているからだと……。
想像しただけでおぞましい。
理事長は学校の方針には口出しをしないポリシーのようです。
多額の寄付金を集めるのはおそらく理事長ではなく学長の方針。
となると寄付金を着服したりしているのだろうか……。
一通り話を聞くと、まゆなとリサが千絵里の様子を見に来ました。
まゆなは学校の見取り図を持ってきてくれました。
何でも保健室に千絵里を運んで来る時に遠回りをしていたからとか。
神城さんと来た道を戻っただけなんだけど……。
色々と話しを聞けたのでひとまず事務室に戻ります。
あとで北村医院と理事長の家にも行きましょう。
つづく
次回の記事はこちらです。
クロス探偵物語のレビュー記事はこちら
クロス探偵物語 攻略の記録 その1はこちらです。
クロス探偵物語 攻略の記録の一覧はこちら