こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第一話 名探偵誕生の続きです。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、男に狙われているという川崎亜紀のマンションを調べて盗聴器を見つけました。
ひとまず鍵を取り替える許可をもらうため、マンションを管理している不動産屋へと向かいました。
不動産屋の担当者
不動産屋では小林という人が出てきました。
この人が亜紀の物件の担当者でしょうか。
事情を説明して鍵を取り替えることに。
ただ、鍵の交換にはオーナーの許可が必要だという。
小林さんがオーナーに電話して許可を取ってくれました。
新しい鍵はオーナーと不動産屋に1本ずつ預けるよう言われました。
ということは元の鍵はオーナーも持っていたことになりますね。
実は不動産屋に行く途中に鍵の交換を手配していました。
そうそう。
故障していたドアチェーン交換の件も念押ししておきます。
オーナーには伝えているが忙しいくて対応してもらえないらしい。
一旦喫茶店で作戦会議。
鍵の交換を手配したというのは嘘だったようです。
合鍵を持っているという昌二(加藤昌二)と健一(石井愃一)について聞きます。
二人はあくまでもボーイフレンドで、彼氏ではないという。
加藤はクラブで知り合った男。石井は同じ大学の男だという。
マンションのオーナー
亜紀はオーナーには会ったことがないというが、住所は知っていたので話を聞きに。
オーナーの「三橋 節子(みつはし せつこ)」は庭の手入れをしていました。
オーナーの三橋節子に話を聞きます。
亜紀については、名前だけは知っているということでした。
マンションのことは基本的に管理会社に任せているようです。
のんびり庭の手入れなどしているところを見ると別に忙しくはなさそうですが……。
ドアチェーンを早く直してくれるようお願いすると……。
故障の件は全く知らない様子でした。
おかしい。
さっそく不動産屋へ戻り小林を問い詰めます。
小林の話では三橋はドアチェーンの修理代をケチるために嘘をついているのではないかという。
うーん。小林か三橋かどちらかが嘘をついている。
三橋は小林についていい人と言っていて、小林は三橋については信用しないほうがいいと言っている。
怪しいのは小林のほうかな。
ボーイフレンド(加藤)
次はクラブで知り合ったという加藤という男のところへ行ってみます。
加藤は亜紀と別れたと言っています。
貢げるだけ貢がせて他に好きな男ができたとは……ヒドイ女ですね。。
恨みで動機はありそうですが、加藤には新しい女が居るようなので、わざわざ復讐なんてしない気がします。
アリバイを聞くと、昨日の深夜2時には新しい彼女と駅前のレンタルビデオ屋に居たとか。
合鍵は既に捨てたとのこと。
ボーイフレンド(石井)
今度はもうひとつの合鍵を持つ、石井の家に行ってみます。
石井は留守でしたが、ちょうど帰ってきたところでした。
(あのケバい女が彼のアイドルなのか……)
亜紀は石井にも貢がせていました(ヒドイ女だ)。
石井は今でも亜紀のことを愛しているらしい。
一途なのかストーカー気質なのか……。
アリバイについて聞くと、昨夜の犯行時刻には電話をしていたらしい。
自宅から電話していたのなら犯行は無理だが、亜紀の自宅近くで電話していたとしたら犯行は可能……。
しかし電話の相手はこの近所に住んでいて、12時50分まで石井の家にいました。
そしてその10分後には石井と電話していたという。
10分では亜紀の家の近くまでは移動できないのでアリバイは成立する……?
運転しながら電話していたら犯行可能かも。
鍵は交換しますが、念のため合鍵を返してもらいます。
表情がわずかにですが曇ってますね。細かい。
亜紀に報告するため、喫茶店へと戻りました。
つづく
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