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セガマークIIIの思い出4(ファンタシースター)

ゲームの思い出
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初めて自分で買ったゲームソフト

初代ファンタシースター(以降の写真は全てセガサターン版)

1987年末、ファンタシースターが発売されました。

当時、自分の周りではセガの存在感が皆無だったこともあり、セガの情報に飢えていました。
CM目当てにセガがスポンサーをしている番組を見ていたりもしました。
その番組(たぶん「赤い光弾ジリオン」)で見たファンタシースターのCMに釘付けになりました。

アニメーションする戦闘シーン

キャラクターは背景付きで滑らかにアニメーションし、ダンジョンは3D視点でスムーズ動く。
ファミコンで人気のドラクエは背景真っ黒だし、モンスターもアニメーションしませんでした。
ファンタシースターのすごさに衝撃を受けました。

CM(セガサターン版ファンタシースターコレクションに収録)

ファミコンへの憧れを持っていた私が衝撃を受けた理由がもう一つありました。
CMの最後に流れる「4メガ」というアピール。
同じ1987年にコナミから「火の鳥 我王の冒険」というソフトが発売されました。
私はこのソフトの箱に「出たっ! 1Mビット 新製品」というシールが誇らしげに貼られていたことを覚えていました。
ファミコンで1メガでこんなにアピールしているのにセガは4メガ。
「世間には知られていないけどセガの方がすごいんだ」
ファミコンしか持っていない友だちにも初めて自慢できるほどにすごいソフトが現れたと思いました。
「これはほしい!」と思った私は、お年玉で買いました。
はじめて自分で選んで買ったゲームソフトでした。

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RPG に苦戦

3つの星をまたにかける冒険

当時はアクションゲームが主流の時代。
小学2年生がRPGがプレイするには難しすぎました。

最初はコマンドの「セーブ」の意味がわかりませんでした。
(ドラクエではまだ復活の呪文でしたがファンタシースターはバッテリーバックアップでした)
ファンタシースターでは各セーブデータのスロットに最初に保存する時に記録の名前が入力できるのですが、今考えるとこの仕様も「セーブ」の理解を妨げていたと思います。
ファミコンのウィザードリィなど難しいゲームをやっていた、3個年上の同級生のお兄さんに「セーブ」の意味を教えてもらい、ようやくゲームを進められるようになりました。

戦士のタイロンは洞窟の中で石にされている

ファンタシースターは、序盤はシナリオの進行と共に仲間がひとりずつ増えていき、それに伴い行動できる範囲も増えていきます。
しかし、シナリオを進めなくても、(普通は敵が強くて先へは進めないのですが)かなりの範囲まで行くことができます。

私はシナリオを進行させる方法がわからず、ゲームが一向に進みませんでした。
シナリオは進みませんでしたが、小学生は恐ろしいほど時間が有り余っています。
ひたすらに戦闘を重ねた私は主人公アリサのレベルをほぼ最高まで上げていました。

「きっとこの強敵を倒したら何かが起こる」と思ってどんどんとレベルを上げ、先へ進みました。
そしていつの間にか、主人公のアリサ一人でパルマ星とモタビア星の徒歩で行ける範囲は全て踏破していました。

シナリオを進行させるためには、モタビア星の首都、パセオで最初の仲間「ミャウ」を仲間にする必要がありました。
行商人から10億メセタ(メセタはファンタシースターでの通貨)で売ってやると言われるのですが、お金が足りないのでそこから話は進みませんでした。

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なぜ今まで一度も試さなかったのか……

問題の10オクメセタ

ある日、友だちが遊びに来ました。
「仲間にするには10オクメセタ必要みたいなんだ」
相変わらずミャウを仲間にできずいつものように諦めて「ちょっとやってみて」と代わりにプレイしてもらうことにしました。
コントローラーを渡すと……何と友だちは仲間にすることに成功していました!

私は「10オクメセタなら(ミャウを)売ってもいいよ」という商人との会話に対していつも「はい」を選んでいました。
そうすると「あんた、嘘つきだね」と言われて追い返されてしまいます。
ここで友だちは「いいえ」を選んでいました。

普通なら「10オク」と言われたら、まず所持金のステータス欄に桁が収まらないですし、「1000000000」ではなく「10オク」となっているのも怪しい。
しかし小学2年生の私にはそこまでの知能がありませんでした。

この商人との会話で「いいえ」を選ぶと、あるシナリオアイテムに目を付けた商人が、そのアイテムとの交換でもいいと言ってくるので、アイテムと交換でミャウが仲間になるのです!

ジャコウネコのミャウ

シナリオの進め方がわかった私は、主人公の高レベルを背景に一気にゲームを先に進めることができました。

モタビア総督の部屋で起こる負ける前提のイベント戦闘(ナイトメア)もアリサひとりで撃退しました。
サターン版で再プレイした際には数ターンで負けてしまいました。
「こんなに強い敵に勝ったのか」と自分でも信じられませんでした。
3Dダンジョンは難しかったですが、もう最高レベルに達していたこともあり、サクサクとクリアしたのでした。

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セガサターン版

セガサターン版ファンタシースターコレクションのタイトル画面

ファンタシースターは SEGA AGES の「ファンタシースターコレクション」としてセガサターン版も発売されています。
セガサターン版ではメッセージをひらがなにすることができます(オリジナル版はカタカナのみ)。
セガサターン版で再プレイした際は適切なレベルで進めたため、むしろ難しく感じました。

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関連リンク

ファンタシースターは SEGA AGES として Nintendo Switch でも配信中です。
モンスター図鑑やダンジョンのオートマッピング機能なども付いてとても遊びやすくなっています。

SEGA AGES(セガエイジス)
「SEGA AGES(セガエイジス)」はセガサターンで誕生し、これまでさまざまなハードで展開してきた復刻シリーズ。今回、新たにNintendo Switch™向けとして完全リニューアル!

PSアーカイブスではコンプリートコレクションが配信されています。

ファンタシースター コンプリートコレクション
本コンテンツ及び解説書は、PlayStation®2版発売当時の内容を再現しております。    

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権利者から削除要請があった際には真摯に対応いたします。

管理人
ハマチさん

セガサターンと共に青春時代を過ごした1979年度生まれ。
難しいゲームはクリアできないぬるゲーマー。
RPG系ものんびり進める遅ゲーマー。

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セガサターン生活のススメ

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