こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
北条と情報交換するために公園に向かうと、神奈が北条に襲われていました!
ナイフを突きつけられていて身動きが取れませんでしたが、神奈が一瞬の隙を突いてナイフを叩き落としました。
北条を追い詰めろ!
ナイフを落とした隙に北条を捕まえてボコボコにしましたが、北条はそこから何とか抜け出し、ネックレスを水に落とすと脅してきました。
神奈の話ではネックレスは神奈の命であり、水に触れると変質してしまうと言っていたような……。
たくやは「死ぬほど大切なもの」という比喩表現として受け取っていましたが……。
神奈は意を決して北条の手からネックレスを叩き落としました。
そしてネックレスは噴水の中へ……。
追い詰められた北条は雇い主から借りたというピストルを持ち出してきました。
雇い主ってやっぱり……。
ピストルで北条から撃たれた!……と思ったら倒れたのは北条の方でした。
絵里子先生の話では北条はナイアーブ症状で催眠状態にあったようです。
ナイアーブ症状というのは保健室で美月さんに襲われたときも聞きましたね。
ということはやはり北条の雇い主は龍蔵寺でしょうね。
北条の身柄は絵里子先生が預かると言って引きずっていきました。
また海岸で落雷があったのか雷が鳴り雨が降ってきました。
雨が降ってくるということはいつもの落雷事故とは違うのかな?
神奈がバタッと倒れてしまいました。
そうだ、ネックレスを噴水に落としたままだった。
神奈の秘密
濡れないよう木陰まで移動しました。
ネックレスは探しましたが石の部分がなくなっていました。
神奈は「水に溶けてしまった」と……。
神奈は自分のことを語り始めました。
父親を亡くし母親と暮らしていましたが、ある「個性」が理由でひとつのところには定住できない。
そんな中、母が他界。
施設には入らず体を売って生活していました。
そんなとき、有馬広大とその妻が現れ、生活を保護してくれた。
女性の方(つまりたくやの母親)が神奈と同じ「個性」を持っていたから。
神奈の成長は最初が早く、あとから遅くなる、ということのようです。
だから昔母親と撮った写真とあまり変わりがないのですね。
「個性」というのはそれだけじゃなさそうですが。
そして、海岸の地下に眠る命の火を守っているそうです。
そしてその命の火を、特別な方法でネックレスにしてあった。
まだ謎は多いですが、それでもだいぶ神奈の謎がわかりました。
ここで神奈とのお色気シーンが。
事を致した後、たくやの家で一緒に住もうという話になりました。
神奈はひとり暮らしですからね。その方がいいです。
有馬広大は旅立つ(?)前に神奈に伝言を残していました。
剣ノ岬の付近を掘り起こそうとする者がいたら警告してほしいということと、たくやが現れたら「10個の宝玉がそろえば新たな道が開ける…ワシはお前を待っている」という伝言を伝えること。
宝玉10個……まだ先は長い!
そして神奈は死んでしまいました。
やはり石がなくなると生きていけないようです……。
この場面では先に進まなくて困りましたが、神奈の鼻のあたりを調べると息をしていないのが確認できて先に進めました。
次回は美月さんに襲われているシーンに戻って、今回のシナリオの途中で手に入れた木刀を試そうと思います。
つづく
次回の記事はこちらです。