あらすじ
飛行船で辺境へと入ったアレスたちは機械城建設のため強制労働を強いられる魔族を目の当たりにします。
鉱山の落盤事故のトラブルで手を貸したあと、さらにタロン鉱山の奥へ進むとアルテナ像が置かれた広場に出ました。
アルテナ像
中央にアルテナ像があり、周りにはお墓のようなものがたくさんあります。
落盤事故で救出した魔族があらわれお礼を伝えてきました。
アルテナ像のことを聞くと、アルテナや人間を恨んではいるけれど、魔法力の乏しい辺境で生きていくには結局アルテナの力にすがるしかないということのようでした。
背に腹は代えられないというやつでしょう。
ほとんどの魔族はガレオンの下で人間を滅ぼすまで戦うつもりだから気をつけて、と警告を言い残して去っていきました。
ゼノビア襲来
先に進むと、急に辺りが黒い霧に包まれ真っ暗になりました。
ジェシカとミアの悲鳴が聞こえてきました！
霧が晴れるとそこに現れたのはゼノビアでした。
ジェシカとミアを人質に取ったゼノビアはアレスとキリーに殺し合いを要求してきました。
このシナリオはさすがに安直じゃないか？(笑)
一応キリーとのバトルになりますが……。
キリーは(離れているのに)自身の周囲にダメージを与えるパワースイープを使ったり、ダメージ0の通常攻撃で攻撃してきます。
こちらは防御しているので何も起きず。
しびれを切らしたゼノビアが苛立ちます。
バカバカしいと闘いを止めるキリー。
さらにキリーが追い打ちをかけます。
どこまでが芝居なのか……？(笑)
ジェシカも応戦して喧嘩をはじめてしまいます。
ゼノビアも諦め、直々に手を下しにかかります。
その時、ジェシカが罠の解除に成功しました。
キリーに騙されるとは……情けないゼノビア。
ゼノビアが造り出した魔物が襲ってきます。
ブラックランプというモンスターです。
全体ダメージの技を使ってきますが大して強くありません。
霧玉という魔封じの技も使ってきます。ジェシカが魔封じになってしまうと苦しいかも。
ゼノビアは退却していきました。
意地の悪いキリー。
喧嘩するほど仲がいい……のかな？
タロン鉱山を抜けて外に出ました。
機械城に向かう前にこの卵型の物体が気になったので行ってみます。
ガディン
これは何でしょう。
中にはマユのようなものがたくさんありました。
マユの中には魔族(？)が入っているようです。
魔力の弱い辺境の地でも生きられる生命維持装置のようなものでしょうか。
元々は世界中が辺境のような土地でした。
それをアルテナが緑に変えた。
そして罪を犯した魔族は辺境へと追放された。
魔族はどんな罪を犯したのでしょうか。
奥に進むと魔族が待ち構えていました。
一応ここは村だったのですね……。
魔族の村にもアルテナ神殿があったようです。
魔族の正体はフェイシアでした。
ルイドというトリデがあるようです。
そこにある隠し扉の情報を教えてくれました。
神官長に化けている間に改心でもしたのでしょうか。
魔族が生き残るためにはアルテナの力が必要でした。
その力を得るためには手段を選ばないというゼノビアの方針に疑問を抱いていたフェイシア。
アレスたちの旅を見ていて対立ではなく別の形で解決できないかと思うようになってきていました。
皆もフェイシアを信じることにしました。
合言葉を伝えてフェイシアはどこかへと去っていきました。
改めて機械城へと向かいます。
奥の塔のようなものが機械城でその手前がルイドのようです。
ここまでのプレイ時間は24時間です。
つづく
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