はじめに
今回は、セガファンにありながらこれまでプレイしてこなかった「ルナ」をプレイしていきたいと思います。
長丁場になりそうなので地道に少しずつ進めたいと思います。
ソフトの基本情報はこちらをご覧ください。
通常版との違い
通常のバージョンから約半年ほどしてから発売されたMPEG版は、動画パートがMPEG形式になりより大きく、高画質になったバージョンです。
動画がMPEG形式のため、ムービーカードまたはツインオペレーターが必要となります(ハイサターンは標準でハイサターンカードが挿さっていますのでプレイ可能です)。
特典としてトレーディングカードが付いています。ゲーム内で登場する「ブロマイド」の絵柄で、当時発売されていたセガのトレーディングカード「セガフリークス」を模したものになっています。
セガサターン版
元は1992年にメガCDに発売されたゲームです。Youtube で見てみましたがだいぶ雰囲気が違う感じですね。
当時のメガCD版のチラシ(?)で見ていたバトルシーンとセガサターン版のバトルシーンが似ていたので、せいぜいグラフィックを手直ししたぐらいの移植かなと思っていましたが、ほぼリメイクのような形になっているみたいです。
ではさっそくプレイしていきます。
はじまり
冒険の旅と、同じブルグ村出身の英雄、ドラゴンマスターの「ダイン」に憧れる主人公の「アレス」。
空飛ぶ猫のような生き物「ナル」。
「ルーナ」と祭で披露する歌の練習のために待ち合わせしているアレスを呼びに来ました。
村長の息子の「ラムス」。
「白竜の洞窟」に入れるようになったから「竜のダイヤ」を取りに行こうと持ちかけてきます。
ドラゴンマスターのダインが亡くなってから15年以上経っているようです。
ダインが亡くなってからドラゴンマスターは不在のようです。
ドラゴンマスターとは女神アルテナのしもべである四頭の竜たちに認められた、女神アルテナの守護者のことらしい。
ルーナの待つ泉へと向かいます。
ルーナ
アレスの家の前に捨てられていたが、アレスの家で兄妹のように育てられた幼なじみの「ルーナ」。
ルーナも「白竜の洞窟」へ行くことになりました。
ルーナは回復の魔法を持っています。
父親に話すとアイテムをくれました。
昔ダインがドラゴンマスターになる前、一緒に旅をしていたようです。
3人で白竜の洞窟へと向かいます。
つづく
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