こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の22回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
殺されたと思っていた美樹さんは剣の作戦によって生きていました。
そして椎名さんが「モンスター」である、と剣は言い切りました。
椎名さんがモンスター?
剣は椎名さんがモンスターと言い切りました。
剣の推理ではモンスターは身長2mもある大男とのことですが、目撃者は椎名さんしかおらず、彼女がウソの証言をしたのだと。
バス停で殴り殺されていたという怪力のエピソード。
あれは後で離れた場所が犯行現場だったことがわかっていました。
おそらくそこで殺害した後バス停まで運んできて、さらにバス停を倒し、頭を打ちつけたのでしょう。
そしてなぜ偽装したかというと真犯人はモンスターとは正反対の人物だから。
例えば椎名さんのような……。
以前、犯行現場のサザンカの葉にだけ血痕が残されていた事件。
それと同じことが大広間でありました。
そう、緑色の椅子に血が付着していた。
つまりモンスターは赤と緑の区別が付きづらい色覚異常。
ここへ来る途中の、薄暗い廊下に貼ってあった貼り紙。
「犯人は左へ進んでください」
モンスター = 犯人は「犯人は」の部分が見えなかったため、左から部屋に入った。
他の人は「犯人は」の部分が見えていたので右から入った。
マークの話では色覚異常の95%以上は男だという……。
これには椎名さんの裸を見ている剣もびっくり。
まぁ 95% ということは 5% は女性なので……。
ということはシャワールームで剣が椎名さんの裸を目撃した一件は、女性であるという印象付けのために行われた可能性があります。
椎名さんが犯人だとするとつじつまが合うのは確かですが、全て状況証拠ばかりで決定的な証拠がありません。
もっと確実な証拠がないと椎名さんを犯人と決め付けるわけにはいきません。
剣はマークに盗聴の件を聞きました。
確か2日目の夕食の前にマークが話していたことで「爆弾は仕掛けられていないから逃げる」と沢田さんに話をしたところ、食事の時間にオーナーからのアナウンスで「爆弾は仕掛けられている」という念押しが入ったため、オーナーに話が漏れていることはわかったが、沢田さんは怪しい動きをしていなかったし、屋敷を探しても盗聴器は見つけられなかったと言っていました。
どうしてオーナーに話が筒抜けだったかというとそれはやはり盗聴器が仕掛けられていたから。
なぜマークが盗聴器を発見できなかったかというと……。
つづく
クロス探偵物語のレビュー記事はこちら
クロス探偵物語 攻略の記録 その1はこちらです。
クロス探偵物語 攻略の記録の一覧はこちら