こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第二話の6回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、春彦のアドレス帳に手がかりを求め、水無月と書かれた「ジュン」の電話番号が本物で残りの番号はカモフラージュではないかという結論にたどり着きました。

ジュン
もう一度ジュンに電話をかけてみることにします。
電話会社のアンケートだと偽ってかけてみましたがすぐに電話を切られてしまいました。
まぁそりゃそうでしょう(苦笑)
何とか名前を聞き出す方法はないかと友子に相談してみます。
普通知らない人から電話がかかってきて名前なんか聞かれたら教えないですよね。
友子は正直に聞いたらどうかといいますが、春彦の件を出すと、万が一相手が犯人だったりした場合、警戒されてしまいます。
そのときあることを思い出しました。
電話を切られた時にジュンは「今それどころじゃない」と言っていました。
そして後ろに歓声が聞こえていました。
そして今日は土曜日。このことが示すのは……競馬場!! ジュンは競馬場にいたんだ!ってそこまでわからないでしょ、普通(笑)
ま、ゲームなのである程度は都合良い部分も仕方なし。
剣には何かアイデアがあるらしく、夜になるのを待つことにします。
さて夜になりました。
事務所の応接室から、再びジュンに電話をかけます。
ジュンは電話に出ませんでしたが、留守番電話になりました。
すると剣は留守番電話にメッセージを吹き込みました。
「明日の中山のレース イカサマが行われるそうだ。当たり馬券の情報は明日の午前10時水道橋駅前の喫茶店 ルマンドで教える」
さてこれでジュンをおびき出せるのでしょうか?
こんなメッセージが留守電に残されていても、普通に考えればいたずら電話だと思うのでは……(笑)
尾行
翌日、指定した午前10時を5分ほど過ぎました。
剣は留守電に吹き込んだ、水道橋駅前の喫茶店「ルマンド」に来ています。
中はそこそこ賑わっているようです。
2階とかは無い喫茶店なんですかね。
剣は自分の携帯電話を使ってジュンに電話をかけます。
ジュンが電話に出ました!
目の前で電話しているあの女性がジュンのようです。
水商売のお姉さんなら綺麗なのも頷けますね。
ジュンを確認し、そのまま何もせず待機。
彼女が動き出したのを尾行します。
どうやらここが自宅マンションのようです。
郵便受けを開けていたので部屋と名前がわかりました。
301号室で「江角」という名前らしい。
下の名前はわかりません。
さらに出てくるのを待って尾行します。
アパートに着きました。
知り合いの女性でしょう。中に入っていきました。
郵便受けを調べると、知人の名前は「大橋ゆり」。
電気代からどうやら一人暮らしらしいことがわかります。
夕方になって江角が部屋から出てきました。
会話している様子から友人で間違いなさそうです。
さらに尾行していくと春彦の勤めていた信用金庫の近くまで来ました。
と、そこに偶然滝沢が現れました。
滝沢は事件のことで日曜も出勤しているという。
滝沢は話があるというのですが、そうこうしているうちに江角を見失ってしまいました。
仕方ないので江角の尾行は諦めて、近くの喫茶店で滝沢の話を聞くことにします。
一昨日聞き込みに行った時のこと、剣が帰った後に支店長の田中に呼ばれ、今後剣には情報を流さないようにと釘を刺されたようです。
支店長は事が大きくなり横領が表に出ることを恐れているのでしょう。
滝沢は春彦がなぜあんなことをしたのか真相を知りたいとのことで、引き続き剣の調査に協力すると約束してくれました。
無愛想かと思ったけどなかなか良いやつじゃないか。
江角を見失ってしまったのでひとまず事務所に戻りましょう。
つづく
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