こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
前回、セーレスを失ったたくやは神帝に復習するため帝都へと向かう決意を固めました。

ラファエロ砂漠

ユーノ
ユーノとクンクン(角と翼の生えた女に託されて飼っていた怪獣)は置いていくつもりでしたが、ユーノがついてくると言って譲りません。
仕方ないので連れて行くことに。
そういえば以前に帝都に向かったときもそうでしたね。
ユーノが言うには、セーレスが「たくやについていってあげて」と言っていると。
たくやはセーレスの死を受け止められずにいると結論づけていますが、やはり精神世界か何か、ユーノとセーレスの間には親子以上の特別なつながりがあるのかもしれません。

砂漠「ラファエロ」
砂漠は「ラファエロ」という名前のようですが、相変わらず厳しい。
水と食料は十分持って出たはずだし、過去の経験もあるのに一筋縄ではいきません。

オアシス
限界寸前でオアシスを発見!
そこには人が!
ということは街も近いのでは?

水浴びしていた女
女がオアシスで水浴びをしていました。
しかし、彼女の服と思われるものが木にかかっていましたが、何とセーレスを取り押さえた帝都の近衛兵と同じもの!
彼女も近衛兵なのか?!
気付かれないように近付き、彼女を取り押さえました。
ちょっと乱暴ですね。
近衛兵じゃなかったらどうするのか……。
帝都へ

サラ
彼女の名前はサラ。
彼女は逆にたくやが近衛兵だと思っていました。
近衛兵の服は出来が良く、高く売れるので盗んだものということでした。
互いの誤解が解けて、帝都について聞くことができました。
彼女の話ではこのオアシスはもうラファエロ砂漠ではなく帝都の領内のようです。
このあたりは神殿が近く、聖地になっているということでした。
帝都の話を聞いたところ、帝都では巫女が居なくなってしまったのでこの世の終わりだという終末思想がはびこっているようです。
神帝に反抗する勢力もあり、そこのリーダーはアマンダということも聞きました。
困ったら彼女を頼るといい、と。
その「アマンダ」が騎士アイリアの妹でしょうかね。

サラ
そしてここでもお色気シーンが(ユーノがそばで寝ているのに……)。
さすが元はR-18ソフト。
サラからは神帝は血も涙もない人物なので油断するなという忠告をもらって別れました。

石の棺
オアシスを離れ帝都へ向かっていると、石の棺のようなものがたくさんある場所に出ました。

神殿
先へ進むとおそらく神殿と呼ばれているものが現れました。
この形……もしかして三角山?
神殿に近づくうちにユーノが何やら悪い予感がしているようです。

神殿内部
神殿の内部はこの世界では見てこなかったような高度なものを感じさせました。
いったい何をする施設なのか……。
地震で崩れたのか、何が埋まっています。
調べようとしたところで、外で待っていたユーノの悲鳴が!
つづく
次回の記事はこちらです。



