こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第七話「タランチュラ」の11回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
2日目の昼食に毒が盛られていて、吉岡が犠牲になってしまいました。
食事のあと部屋に来てほしいと言っていたので何かを剣に伝えようとした矢先の出来事でした。
また、亡くなる前に彼からは鍵を受け取りました。
館を探索
ひとまず吉岡の死体を処理したあとはマークとは分かれて館の中を調べることになりました。
吉岡が亡くなる間際、彼から部屋の鍵を受け取りました。
さっそく2階の吉岡さんの部屋に行ってみます。
彼がなぜ剣を呼び出そうとして、最後に鍵を渡してきたのか。
部屋の中には壊されてパソコンと携帯電話が。
どうやら衛星携帯電話とPDA、パソコンのようです。
(そういえば今の時代はPDAとかなくなりましたね……)
吉岡はスパイか何かだったのでしょうか……?
それ以上は何もわからないので、この件はひとまずここまでです。
そういえば椎名さんにはまだ話が聞けていなかったので話を聞きに行きます。
石倉が調理場に入っていくのを見たという情報を得ました。
調理場といえば沢田さんへの指示書が置いてあるという場所。
これは怪しい。
とはいえ石倉はかなり小物臭がするので犯人ということはないような気がする……。
モンスターのことを聞くと、もう誰にも話したくないと言って話してくれませんでした。
モンスターのことを警察に話したことでこんな目に遭っているわけで、無理もないでしょうか。
また、食事に行く際、山咲が部屋を教えてくれたとのこと。
この館に来たのは初めてではないのかもしれません。
もしかして組織の人間か……?
とりあえず情報としては石倉の件と山咲の件の2件を得ました。
さっそくその件を山咲にぶつけてみます。
山咲は否定したもののかなり慌てていました。
どうもここへ来たのが初めてではないのは間違いなさそうです。
この前は相手にされなかった石倉の部屋にも行ってみます。
ゴキブリが入っていったので退治する、という名目で部屋の中を調べることができました。
シャワールームにはやはり他の部屋と同じ熱湯の仕掛けがしてありました。
石倉は疑い深く、ゴキブリの話は嘘だろうと迫ってきました。
どうやら今村がゴキブリの件を剣に話したと勘違いしたようです。
石倉は今村のことを「制服オタク」と呼びました。
これは今度は今村に話を聞くチャンスかも知れません。
とはいえ石倉から話らしい話は何も聞けませんでした。
今村の部屋ではやはり忙しいと言って話を聞かせてくれそうにありません。
そこで「あの有名女子校」の名前を出すと……。
エリス女学館の名前を出した途端、今村は人が変わったように話しだしました。
今村の話では、金丸は毒蜘蛛の総会屋を追い出し、他の出版社にも毒蜘蛛への利益供与を止めるように手を回していたようです。
態度は悪かったですがかなりちゃんとした人だったようです。
組織としては邪魔者で、狙われた動機も十分でしょう。
マリ熊川は、業界歴の長い彼でもここに来るまで知らなかったようです。
彼女はもう殺されてしまいましたがどうも怪しい人物ですね。
山咲はここ最近頭角を表してきたスクープ記者のようです。
色仕掛けでネタをとっているのか?
吉岡は腕のいいプログラマーだったようです。
単なる食いしん坊じゃなかったんですね……。
あの部屋で一体何をしていたのか。
そして何か犯人にとって都合の悪いことを掴んだので殺されてしまったのか。
モンスターについても教えてくれましたが、美樹さんの話していた情報とほぼ一致。
去年からすでに5人以上殺しており、凶器は素手またはその場にあったもの。
モンスターについては他にも情報をくれました。
とある殺人で、現場から遠く離れた場所で殺したにも関わらず、死体を移動させて50キロもあるバス停で殴り、その場で殺されたように偽装した。
血や指紋は完璧に拭き取られ完璧に証拠が消されているのに、植物にかかった血だけは拭き取られずそのままにしていたということがあったこと。
その植物はサザンカで、普通の緑の植え込み。その下のコンクリートの血は拭き取られていたので、植物についた血だけはあえて拭き取らなかったか。
モンスターの情報が今回の事件にどう関わってくるのでしょうか。
これで全員の話を聞きました。
つづく
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