こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
今まで主に「プレイ時間がとても長そう」という理由で敬遠していた「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」をプレイしていきます。
セガサターンの名作として(元はパソコン向けのアダルトゲームですが)よく名前の挙がるこのタイトル。
面白さの方は間違いないでしょう。
最近 Nintendo Switch でもリメイクがリリースされたので、このゲームが気になった方はそちらでプレイしてみるのも良いかもしれませんね。
まずはオープニングから
まずはオープニングからじっくり見ていきましょう。
プレイを始める前は気分を高めてからプレイすると一層楽しめますよね。
いつもは古雑誌の事前情報などにも目を通して、当時のプレイヤーと同じ状態でプレイを始めるのですが、今回は事前情報は特になしで。
ただ、全然情報をチェックしていない自分でもどういう内容か何となく知っているぐらいには有名タイトルです。
現代が舞台だけど中世ファンタジーのような舞台もあるという情報をおぼろげながら持っていました。
オープニングムービーで最初から出してしまっているということは、知っていても問題ない情報なのでしょう。
やっぱり舞台は現代ですよね。
途中からファンタジー要素が出てくるのかな?
本を天井に隠している……これは途中でヒントになりそうです。
そして時計の「6」「3」の位置を押して蓋を開けて、中に光る玉を隠しました。
これも覚えておこう。
何だかこのカットには見覚えがあるぞ。
何かこんな感じのキャラ、ドラゴンナイト4に居なかったかな?
ドラゴンナイト4は高校生当時、PC98版をクリアしました。
ゲームスタート
さてはじめていきますか!
それにしてもパソコン版を本当にそのまんま持ってきたような画面ですね。
同級生は家庭用ゲーム機向けにしっかりと作り直している印象がありましたけどね。
このあたりが元はどちらもエルフのパソコンゲームとはいえエルフによる移植とNECインターチャネルによる移植の差でしょうか。
回想シーンからスタート。
母親に抱かれている主人公でしょうか。
父親らしき人物と母親らしき人物が会話しています。
どうやら母親は目が不自由と。
これも何かの伏線かな。
どうやら主人公は学校の屋上で昼寝の最中。
さきほどの回想は主人公が見ていた夢だったようです。
そこへ校医の絵里子先生が現れました。
先生(しかも保険医)が校内でくわえタバコですか……(笑)
つづく
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