あらすじ
魔法皇帝の強大な力の前に自暴自棄になっていたナッシュとキリーでしたが、ミアとジェシカを前にして再び魔法皇帝と対峙することを決意しました。
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レイク

覚悟を決め再戦へと挑む決意をしたところでレイクが現れました。

女神アルテナの力を得てますます強大になったガレオンと戦う勇気があるか、と問うてきました。

答えは決まっている。もちろん戦います!

準備が整ったら見せたいものがある、と。 いよいよ準備が整ったら最終決戦か。 ナルの進言もあってひとまずラムスの店に行って準備を整えます。

とは言ってもラムスの店では特にラインナップに変わりはなく……。 もしかしてブロマイドもアレスひとりだった前回のタイミングでないと買えないのかな? アルテナの泉もそうだけど、隠しアイテムとはいえ入手条件が厳しい……!

結局何もせずレイクのところへと戻りました。 どこかへ連れて行かれるようです。

レイクが白竜の翼に念じるとナルの体が光り輝き……。

ダインの塚へと転送されました。

レイクはアルテナ転生の真実を話し始めました。
女神アルテナとドラゴンマスターダイン

……今から15年前。 だいぶ風貌が違いますが銀の髪はガレオンですかね。

女神のすべての魔法力を世界に解放し、自分はただの人間に転生するという女神アルテナに対して、ガレオンは神に見捨てられたと感じているようです。

それに対して神は万物の中、人間一人一人の中に宿ると言うダイン。

人間などに何ができるか、強大な力の支配なくして世界は成り立たない、と人間の力を過小評価しています。 人間を信じるダイン(とアルテナ)と、神の力しか信じないガレオンといったところでしょう。

女神アルテナが転生を始めます。

お前まですべての力を失うことになるぞとダインに警告するガレオン。

そしてガレオンの言葉も意に介さず、女神を護るドラゴンマスターは普通の人間へと戻ります。

眩しい光が溢れ出します……!

アルテナとダインの目にはひとりひとりの人間が築き上げる未来への希望が見えている。 その行動が全く理解できないガレオン。

ダインの手には赤ん坊が。 これはルーナが夢で見ていた場面ですね。 この子らが生きる未来を見守ってくれ、とガレオンに頼むダインでしたが……。

この世界に生きるもの総てが恵みを分かちあい、苦難を共にする。 それを実現するためには絶対的な力を持つ神などいて良いはずがないというのが 女神アルテナの考えでした。

そして女神アルテナが転生した人間こそ、ルーナだったと。

何でレイクがそんなこと知ってるのかって? そりゃあ、あれでしょう。

そう、レイクの正体は女神アルテナとともに魔法力が失われた(だから魔法使えないのか)……。

レイクはドラゴンマスターダインだったのです!(知ってた) ずいぶん太った(?)ようですが……(笑)

ガレオンはいま再び神を蘇らせようとしている。 あるいは自らが神になろうとしている。

さあ剣を抜いて真のドラゴンマスターに!

ドラゴンマスターとは単に女神の守護者というだけではなく全ての命の代表者。 世界の命運はアレスにかかっています。 (アレスは単にルーナを救いたい一心という気もするけど……)

要するに勝手に生きろってことでそんなの当たり前だというキリー。 キリーが一番まともかもしれない。

墓石(?)に刺さっている剣を思い切り引き抜く!

剣から光がほとばしります。

ついにアレスがドラゴンマスターに!(剣がよく見えないけど)

ここで諦めたり負けたりしたらやはり人間は全てを委ねられる存在ではないのだということになってしまいます。

決戦に行こうにも魔道都市アルテナへ行く方法はどうしたらよいのか。

ここに来てナルの正体が!

私も驚きました。

自覚はあったんだ。

ええええ デカすぎぃ! ファンタシースターのミャウを思い出しました。

竜(?)になったナルの背中に乗って魔道都市アルテナへ乗り込みます! ここまでのプレイ時間は28時間です。
つづく
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