こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第五話「紺碧の記憶」の11回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回は一旦時系列を整理したところまででした。
被害者は荒井と矢野、それから従業員の前園の3人。
犯人は姿を見せない若林なのか、それとも……。
捜索隊
友子が暑いと言い出したので、窓の近くにいた浅倉が窓を開けました。
するとかなり風が強く、開けておくことができないので結局またすぐに戻しました。
海沿いですから、風が強いのでしょう。
バタンと音がしたので厨房の方へと移動すると、壁に立てかけてあった板が倒れて勝手口が開いていました。
あんなところに勝手口があったなんて。
支配人の話では普段使われていないようですが、鍵は閉めてあったはずということでした。
もしかして犯人(若林?)が侵入してきたのかも……。
犯人が入ってきたかもしれないということでかなりの恐怖を感じています。
しかし、犯人が中に入ってきたのならなぜ勝手口を開けたままにしておいたのでしょうか。
入る際に板を倒してしまったので慌てて逃げた?
または入ってきたのではなく出ていったのでしょうか? しかし前園は外に出ようとしたところを犯人に殺されています。
疑心暗鬼に駆られた面々によってこちらから犯人を探しに行こうということになってしまいました。
剣は反対していましたが。
何かこの展開、「かまいたちの夜」でも見たぞ……。
室沢と浅倉が3階を、剣と笠村が1階を捜索することになりました。
支配人の北川と女性陣は談話室で待機します。
剣は最初浅倉と組もうとしましたが、室沢が強引に浅倉とペアになりました。
全ての部屋をざっと確認して回りましたが特に何もありませんでした。
談話室に戻ると、室沢たちはまだ3階の捜索中のようで戻ってきていませんでした。
3階の方が反対側にも部屋があるため部屋数が多いのです。
引き続き2階を捜索することにします。
新たな殺人
まず車庫を見に行きます。
前園の死体はそのままになっていました。
すると、ガラスが割れるような大きな音がしました!
談話室の方です!
談話室へ戻ると、室沢が殺されていました。
3階から落ちてきたようです。
そして3階から人が駆け下りていった、と。
犯人と出くわして殺されてしまったのでしょうか……?
いや、違うでしょう。
犯人は室沢と一緒に行った浅倉に違いありません。
彼はきっと自作自演で自分を傷つけ、犯人にやられたと言うに決まっています。
この展開はかまいたちの夜で体験済みです 💪
友子が犯人を追って1階へ行ったと言うので慌てて追いかけます。
1階では友子が部屋に入ろうとしていました。
若林が逃げ込んだと言っています。
若林を見たのでしょうか?
犯人が中にいるとしたらとても危険です。
つづく
次回の記事はこちらです。
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