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ピクチャーレーベルを探せ! 上海 万里の長城

ピクチャーレーベルを探せ!
セガサターンのタイトル(特に初期のタイトル)にはピクチャーレーベル仕様のディスクになっているソフトが多数ありました。カラフルで所有の満足度を高めてくれるものでした。ここでは手持ちのソフトの中でピクチャーレベール仕様になっているものを紹介していきます。
上海 万里の長城
【DATA】
発売元:サンソフト
発売日:1995年2月24日(サタコレ版 1998年3月12日)
価格:6800円
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クラシック上海、グレートウォール、北京、青島の4つのゲームモードを収録。
私はやっぱりクラシック上海が一番遊びやすくて好きです。

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クラシック上海は同じ柄の牌を2つ1組で消していくモード

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グレートウォールは縦に積まれた牌を消していくモード

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北京は牌をスライドさせて消していくモード

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青島は上海の2人対戦モードとなっています。

暇つぶしには最適で、始めるとついつい時間が経ってしまいます。
最近はスマートフォン用のアプリ版が出ていますが、そちらは常に取れる牌が表示されていたりと親切すぎて作業感が増してしまいました。
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このゲームは大きく「オリジナルモード」と「アーケードモード」に分かれていて、オリジナルモードは延々とパズルを解いていくモードで、アーケードモードはステージをクリアして先へと進んでいくタイプです。
どちらかというとオリジナルモードがマップ移動などの付加要素がついていてアーケードモードはシンプルというゲームが多い気がしますが本作は全く逆で驚きました。

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この記事に使われているゲーム画面の著作権はすべて権利者にあり、当ブログは権利者の温情により使わせていただいている立場です。
権利者から削除要請があった際には真摯に対応いたします。

管理人
ハマチさん

セガサターンと共に青春時代を過ごした1979年度生まれ。

幼少期にセガマーク3を買い与えられセガ道に入るも、ファミコン、スーパーファミコンと王道を進みセガはメガドライブとゲームギアを嗜む程度。

セガサターン世代になってセガ道に復帰。
セガのコンシューマハード事業撤退以降は世を忍んでセガサターンのソフトをコツコツと買い拾うもののプレイせず。

最近セガサターン現役時代気になっていたけどプレイしていなかったソフトをプレイしながらブログに記録することを始める。

ブログ内の誤りやリンク切れなどありましたら Twitter にてご連絡いただけますと幸いです(もちろんお問い合わせフォームでも構いません)

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