こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
前回、洗脳されていたユーノを取り戻し、神帝と対峙しましたが……。
明日の朝ふたたび城の中庭で会うことを約束して一旦街に逃れました。
再会
城から街へと逃れたものの近衛兵が追ってきます。
そこに「こっちだ!」と呼ぶ声が。
アマンダが助けに来てくれたか?
このデラ=グラントにはおおよそ似つかわしくない格好で浮きまくっているけど、これはやっぱりあの人ですよね……。
絵里子先生!
これまでの登場人物が続々と出てきて、一気にクライマックス感が高まってきました!
絵里子先生にこれまでの経緯をある程度話しました。
そして絵里子先生の正体は……。
たくやたちのいた元の世界の住人でもなく、このデラ=グラントの住人でもない、さらに別の次元からやってきたらしい。
なんと。
てっきりこっちの世界の人間なのかと……。
ということは龍蔵寺もその別の次元から来たのでしょうか?
絵里子先生の仕事は「次元監査官」。
ドラえもんで言うところのタイムパトロールみたいなものなのかな。
次元が異なるので直接的なつながりではないけどまるで過去のような「デラ=グラント」に、現代の「日本」、未来のような絵里子先生の居た世界。
絵里子先生が色々と説明しているが、全くわかりません。
とにかく時間をさかのぼったとしても本当にさかのぼったわけではなくて、さかのぼったという事象(歴史)が刻まれた新たな事象を生み出すということかな?
この事象の連続・分岐の木構造は「ブリンダーの木」というらしいです。
この「デラ=グラント」世界の事象と、たくやたちのいた現代の事象が衝突しそうらしい。
そしてそれをなんとか回避する……ということがこの世界では繰り返されているようです。
繰り返しの周期は8000年。400年じゃないんだ。
そしてこのブリンダーの木の根源はこの世界のはじまりにしてさいはての地「この世の果て」。
何があるかはわからないらしい。
昔ある研究者とその恋人でもある助手が、その根源を見に行こうとして装置が暴走、死亡したということがあったようです。
まさか……。
このゲームのタイトル的に、この世界を救うためにユーノが犠牲になってその「この世の果て」にひとり残るとかそんな結末だったりして。
だとしたら悲しいです。
絵里子先生は次元間移動装置で逃亡を図っているA級次元犯罪者を追っているようです。
その犯罪者とは……龍蔵寺。
龍蔵寺を名乗っている男。
まぁ、そうですよねー。
ただ、いつの間に入れ替わった(?)んですかね?
そこが謎なんです。
龍蔵寺の日記に書かれていた「彼女」とは誰なのか。
あと絵里子先生と龍蔵寺の因縁もただの犯罪者と捜査官ではないような。
龍蔵寺が殺した(?)「アーベル」というのは誰なのか。
まだまだ謎はあります。
龍蔵寺の屋敷の土蔵にあったあの辺な機械が「次元間移動装置」のようです。
ただし、壊れていた(一回飛ばされてますけどね……)。
それで別の次元へ飛ぶ方法として龍蔵寺はリフレクターデバイスを手に入れようとしていた。
絵里子先生からこの方位磁石のような事象測定器をもらいました。
いったい何の役に立つのか?
絵里子先生は龍蔵寺の後を追うため、地下道へ向かいました。
最後にブリンダーの木の根源にさかのぼろうとした研究者と助手というのは絵里子先生のことではないのかと聞いてみましたがはぐらかされてしまいました。
明日、亜由美さんに会いにいきましょう。
つづく
次回の記事はこちらです。