引き続きセガサターンのRAMPOをプレイしています。
おそらく犯人である千石はこちらが証拠品の指輪を持っていることを知っています。
千石が夜になって指輪を盗みに入るのではないかということで、夜まで待って侵入してくる現場を抑えようと待ち伏せする、というところからです。
前回の記事はこちらです。
3/28 夜
予想通り千石が忍び込んできたようです。
横溝が飛び出して追いかけます。
下宿へ逃げ込んだ千石を横溝が捕らえました。
野々村が自首させたいと言っていたので横溝が野々村のところへ連れていき、そのあと警察に向かったようです。
お勢の話
お勢が現れ、事情を語り始めました。
お勢と亭主は名ばかりの仮面夫婦でした。
お勢は常に不貞を疑われ、時には殴る蹴るもされました。
そんな時に千石と知り合い、ズルズルと関係を続けてしまいました。
やがて亭主がそれに気づきました。
あの日、千石と約束していましたが亭主が店番を言いつけたため、お勢は来れませんでした。
亭主は千石を尾行し、千石を問い詰めたが逆に殺されてしまった。
この部屋で亭主が殺されていたということは千石がやったに違いないと思い、
どうしてよいかわからなくなってしまった。
何も言わなかった私も人殺しですよね、と否定してほしいのか乱歩に問いかけてきます。
乱歩は否定し、警察へは言わないと約束しました。
お勢は薬局店はたたむ、落ち着き先が決まったら連絡すると言い残して去っていきます。
※ここで否定しないとバッドエンド(?)になる気がするのでクリア後に確認したい。
6/12
これまでの話をまとめて小説として出版した作品「お勢登場」が大ヒットし、活動写真にも。
お勢はから手紙が届いていました。
店はたたみ、伊豆の大河原公爵のもとで奉公をしているとのことでした。
後編へ
10/15
「お勢登場」のヒット以降再びスランプに陥っていた乱歩の元へお勢からまた手紙が届きます。
お勢が奉公している大河原公爵の身辺で色々と奇怪なことが起きているという。
世間体もあり警察には届けられず困っているので助けてほしいという、大河原公爵からの要請でした。
乱歩は伊豆にある大河原公爵邸へ向かいます。
ここでセーブポイントがあり Disc1 終了。
このゲームは(というかセガサターンのゲーム全て?)ディスク入れ替え時にはCDドアをオープンしてもリセットがかかりません。
逆に自分でリセットをかけてしまうと直前のセーブポイントに戻ってしまうので、指示があったら蓋を開けて(ディスクの回転は止まっているはずです)入れ替えましょう。
次回からは後半の大河原公爵編に入ります。
ここまでの総プレイ時間は1時間40分です。
次回の記事はこちらです。
RAMPO のレビュー記事です。
RAMPO 攻略の記録一覧はこちらです。
RAMPO 攻略の記録 その1はこちら。