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どう違う? 画質を比較(ブラウン管/液晶/コンポジット/S端子/RGB)

セガサターンの基礎知識

こんにちは。

ソニーのトリニトロン平面ブラウン管テレビ KV-29DS65
画面が綺麗でバーチャガンも使える、レトロゲームに最適なソニー製のトリニトロン平面ブラウン管テレビ「KV-29DS65」を紹介します。

先日こちらの記事でブラウン管はいいぞ、とご紹介しましたが、ついでなので各種接続方法による映像を比較してみることにしました。

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セガサターンとテレビを接続する方法

セガサターンには本体に付属のコンポジット接続ケーブル(別売りもしていました)、S端子ケーブル、RGBケーブル、RFユニットの4種類の接続方法があります。
基本的にはブラウン管のテレビでも液晶のテレビでもコンポジット接続が使用できると思いますが、最新の液晶テレビなどではHDMI端子しか持っていないものもあるようです。
その場合はHDMI対応のアップスキャンコンバーターを通すことになります。

この記事ではコンポジット接続(黄赤白の標準ケーブル)、S端子接続、RGB接続を試しています。
RFユニットはファミコン世代で主流だった古い接続方法なので省いています。
コンポジットケーブル、S端子ケーブルはブラウン管テレビも液晶テレビもそのまま繋いでいます。
RGB接続についてはブラウン管の方はAVマルチ変換ケーブルでAVマルチ端子へ変換しての接続。
液晶テレビの方は、セガサターンからRGBケーブルでフレームマイスターへ入力し、HDMIに変換してテレビのHDMI端子で接続しています。

フレームマイスターはこちらのものです。
ちょっとお高いですが、1万円前後のアプコンを過去に何度も買って失敗している私としては最初からこれを買っていれば無駄な出費をせずに済んだのに、と早く買わなかったことをちょっと後悔しています。

XRGB-mini FRAMEMEISTER / マイコンソフト株式会社
アップスキャンコンバーターXRGB-miniの製品ページです。
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私の環境

まず環境を書いておきます。
ブラウン管テレビ:KV-29DS65(SONY)
液晶テレビ:42Z3500(TOSHIBA)
撮影:iPhoneX
ソフトは2Dドットが映えているゲームということで「魔法騎士レイアース」を使用しました。
それでは見ていきましょう。

ブラウン管テレビ

コンポジット(黄赤白)ブラウン管_コンポジット_レイアース1ブラウン管_コンポジット_レイアース2
S端子ブラウン管_S端子_レイアース1ブラウン管_S端子_レイアース2
RGB21pin(AVマルチ)ブラウン管_RGB-AVマルチ_レイアース1ブラウン管_RGB-AVマルチ_レイアース2

並べてみます(クリックで拡大表示)
_ブラウン管比較
_ブラウン管比較2

液晶テレビ

コンポジット(黄赤白)液晶テレビ_コンポジット_レイアース1液晶テレビ_コンポジット_レイアース2
S端子液晶テレビ_S端子_レイアース1液晶テレビ_S端子_レイアース2
RGB(フレームマイスター)液晶テレビ_RGB-フレームマイスター_レイアース1液晶テレビ_RGB-フレームマイスター_レイアース2

並べてみます
_液晶テレビ比較
_液晶テレビ比較2

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最後に

フレームマイスターとRGBケーブルを使えば液晶でもかなり綺麗に表示できることがわかります。

また、コンポジットとS端子の画質差は、ブラウン管ではそれほど感じませんでしたが、液晶テレビの場合はその差を大きく感じました。
S端子付きの液晶テレビをお持ちでコンポジット(黄赤白)のケーブルを使っている人は、S端子のケーブルに変えると低いコストで画質満足度を大幅にアップさせることができると思います。

マイコンソフト製品ニュースリリース:2019年6月27日
「FRAMEMEISTER」生産終了のお知らせ

フレームマイスターは中で使われているチップの調達ができなくなり生産終了ということなので、興味のある方は下記のリンクよりぜひお買い求めください。
生産終了の発表からある程度経っていますが、いよいよ在庫の部品もなくなったとのことでじきになくなってしまうかもしれません。
私も迷っていましたが買えるうちに買っておかないと後悔するかもと思い、こちらのショップで買いました。
(あんまり安売りしているところは見ないのでポイント付く方が良いですよね……)


楽天カードでポイント9倍!【送料無料】マイコンソフト FRAMEMEISTER N フレームマイスターN XRGB-mini HDMIケーブル付 DP3913547 【限定セット】 電波新聞社

セガサターンで使用する場合は解像度の切り替わりの度に暗転してしまうのでそこだけは注意が必要です。
データベースの記事にはそこも含めて書いていきますので参考にしてください。

データベース

ソフト情報データベース用のカテゴリです。

この記事に使われているゲーム画面の著作権はすべて権利者にあり、当ブログは権利者の温情により使わせていただいている立場です。
権利者から削除要請があった際には真摯に対応いたします。

管理人
ハマチさん

セガサターンと共に青春時代を過ごした1979年度生まれ。

幼少期にセガマーク3を買い与えられセガ道に入るも、ファミコン、スーパーファミコンと王道を進みセガはメガドライブとゲームギアを嗜む程度。

セガサターン世代になってプレイステーションを購入したもののバーチャ2目当てにプレイステーションを売り払ってセガサターンでセガ道に復帰。
セガのハード事業撤退以降は世を忍んでセガサターンのソフトをコツコツと買い拾うもののプレイせず。

最近セガサターン現役時代気になっていたけどプレイしていなかったソフトをプレイしながらブログに記録することを始める。

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セガサターンの基礎知識
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セガサターン生活のススメ

この記事に対するコメント

  1. 液晶ならフレームマイスターは最強ですが、やっぱりブラウン管のほうが圧倒的に綺麗ですね。
    岩肌のディテールとか、草の感じとか、水に反射する光とか、液晶だと再現できていないようです。
    全体的に立体感が違いますね。
    フレームマイスターでスキャンライン追加したら変わるのでしょうか。。。
    ほとんどのブラウン管は製造から20年以上立ってるので寿命が心配です。うちのブラウン管は先週お亡くなりになりました。時の流れは残酷ですね。

    • >ねこまるさん

      そうですよね。
      液晶でもRGBにフレームマイスターだと、綺麗は綺麗なので違和感とかはないんですが
      ブラウン管の方を見てみるとシャキッとしているというか、解像感が違う感じがします。

      >うちのブラウン管は先週お亡くなりになりました。
      それは残念ですね。
      いつ壊れても不思議でない年数は経っているので無事に動き続けてくれることを祈るばかりです。。

  2. ブラウン管TVの映像が凄く綺麗に撮影されていて驚きました。
    自宅にある10インチブラウン管TVの映像を撮影するとこちらのように
    http://whitecats.dip.jp/up/download/1601627456/attach/1601627456.png
    パスワード buraunkan
    撮影 XPERIA XZ Premium
    写真の半分が暗くなってしまったり、写せた部分も本来の印象より白くなってしまったりしてしまいます。
    撮影にはiPhoneXを使用されたとのことですが、何か特殊な設定や撮影手法等を行っていたりしますでしょうか?
    もし容易に本記事のような写真を撮影できるとのことでしたら、iPhoneXを中古で購入しようかと思います…

    • はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      特にこれと言って特殊なことはしていなかったと思いますが、夜景を撮影するモードにすると多少マシになるのかな思います。
      あとは携帯で撮影する画面上では流れるように黒帯が出ているので、その帯がなくなる瞬間を狙って撮るようにしていたとは思います。
      機種は今は Pixel3 を使用しているのですが、これと言って変わった感じはしないので iPhoneX が特別ということは多分ないんじゃないかなーと思います。
      こんなので参考になれば。

      • ご返信ありがとうございます。
        ご助言の通り”黒帯が出ない瞬間を狙って撮る”を実践したところ暗い部分の無い写真が撮れました。
        XPERIA XZ Premium には夜景を撮影するモードが存在しなかったので、こちらは試せていませんが…
        > 機種は今は Pixel3 を使用しているのですが、これと言って変わった感じはしないので
        > iPhoneX が特別ということは多分ないんじゃないかなーと思います。
        なるほど…単純に使用しているブラウン管TVの明るさ設定が高すぎるのかもしれません。
        もう少し設定を下げた状態で再度撮影してみようと思います。
        この度はご返答いただきありがとうございました。

        • 夜景モードではなくてもシャッタースピードが変えられる場合は遅い設定にすると似たような効果を得られるので見てみてください ( ̄ー ̄)b

          • ご助言ありがとうございます。
            シャッター時間を1/60秒にしたところ、綺麗に撮れました
            http://whitecats.dip.jp/up/download/1601731277/attach/1601731277.png
            パスワード buraunkan
            色もほぼ見た時の印象そのままなのですが、青色の部分のみ見た目よりも明るくなってしまいます。
            これがカメラの特性だとしたら、やはりiPhoneXを購入する価値はあるかも、と思いました。
            すみません、もう一つご質問させてください。
            ブラウン管TVはSONYのKV-29DS65をお使いとのことですが、こちらのAGピッチは幾つか分かりますでしょうか?
            私が使用している日立のC10-GL77は簡単に計測したところ0.63mm前後だったのですが、アパーチャーグリルのR・G・Bのすだれが水平方向に310本前後しかなく、アップした写真を見ていただいても分かります通りファミコンの解像度ですらドットが潰れないギリギリのラインといった状態です。
            TVのAGピッチがTVのサイズに関係なく0.63mm前後なのだとしますと、単純にTVのインチ数が大きければ大きいほど水平方向の解像感が増すと思うのですが、29インチのKV-29DS65のAGピッチがどのくらいなのか気になりまして…
            よろしければご返答いただければと思います。

          • 完璧に撮れてますね!
            AGピッチはすいません、説明書に記載がなかったのでわかりませんでした。
            https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/4094124021.pdf

            テレビだと感覚的には(同じ接続方式なら)精細さに違いは無さそうな気がしますけどどうなんでしょう。
            AGピッチという言葉、CRTディスプレイを使っていた頃以来、久しぶりに聞きました……(PCは三菱のディスプレイ使っていました)。

  3. ご返答ありがとうございます。
    説明書に記載がありませんでしたか…
    C10-GL77も説明書に記載が無かったので、こちらのように16×16のブロックを接写して
    http://whitecats.dip.jp/up/download/1601782879/attach/1601782879.png
    パスワード Buraunkan
    横16ドット辺りRGBのすだれが20セット使われていることと、横16ドットの幅が12.6mmだったことから、すだれ1セットは12.6÷20=0.63mm、という無理矢理な方法でAGピッチを割り出しました。(歪曲画面なので凡そですが)
    KV-29DS65についても、ブロックのような判別し易いドット絵をRGBのすだれが判別できる程に接写した写真を撮って、そのドット絵のすだれのセット数と実際の横幅を測れば凡そのAGピッチを割り出すことができると思います。
    なので、大変お手数で恐縮なのですが、もし宜しければお測り頂けると…
    >テレビだと感覚的には(同じ接続方式なら)精細さに違いは無さそうな気がしますけど
    >どうなんでしょう。
    私もそう思っていたのですが、C10-GL77のすだれの少なさからサイズに比例してすだれの数が増える可能性を考え始めました…
    >AGピッチという言葉、CRTディスプレイを使っていた頃以来、久しぶりに聞きました……
    >(PCは三菱のディスプレイ使っていました)。
    私はiiyamaのCRTを…確かに当時もTVではAGピッチという単語は宣伝でも説明書でも見たことが無いですね。

    • とりあえずこちらの画面右上の残機表示のたまご(おそらく8ドット?)をものさしで測ったところ、1.3cmでした。
      こんなんで良かったでしょうか(; ̄ー ̄川

      https://segasaturn-life.com/wp-content/uploads/dokidoki_penguin_land.jpg

      • 我儘にお付き合い頂き本当にありがとうございます!
        ただ、申し訳ありません、こちらのお写真にある残機表示のたまご周辺だけをアパーチャーグリルの縦の赤・緑・青の縦線が認識できるくらい弩アップで撮影して頂けないでしょうか?
        そうすればたまごのドット絵の1.3cmをたまごのドット絵に使われているアパーチャーグリルの赤・緑・青のすだれの数で割り算することでAGピッチが割り出せますので…

        • https://segasaturn-life.com/wp-content/uploads/dokidoki_penguin_land2.jpg
          ピントが合わなくてこれが限界でした。拡大すれば赤青黄色は見えますが……。
          これで大丈夫ですか?

          • ありがとうございます!はい、しっかり確認できます!
            同じアパーチャーグリルでもC10-GL77と異なり縦方向には区切りが無い、綺麗な縦の赤・緑・青の線が並んでいるのですね…
            ともあれ、たまご部分の赤・緑・青のすだれの数は約16セットでしたので
            13mm÷16セット=1セット辺り約0.8125mm
            ということで、KV-29DS65のAGピッチは約0.8125mmのようです。
            取り扱い説明書の仕様によると画面は横幅54cmとのことですので、
            540mm÷0.8125mm=664.6153846153846
            ということで、KV-29DS65は赤・緑・青のすだれが約665セット並んでいるようです、C10-GL77が310セットしか無いので、2倍強です。
            一般的なSD解像度が640×480なので、ほぼ1ドットに1セットが割り当てられる形になると思います。(480iの規格は縦長ドットで720×480ですが…)
            予想の通りTVのサイズに比例してアパーチャーグリルのすだれの数も増えるようです。
            ただ、AGピッチは固定で、すだれの数だけ増えると予想していたので、そこは外れました。
            また、昨日”すだれの数が増えて解像感が増す”と申し上げましたが、実際は考え方が逆で”SD解像度用のTVは小さければ小さいほどドットが潰れてしまう”と捉えるのが正しいようです…
            ともあれ、この度は我儘にお付き合いいただき本当にありがとうございました。
            現状10インチ以上のTVは置き場が無いので難しいですが、何れ21インチくらいの、ドット潰れが少ないTVを手に入れてみようと思います。
            長文失礼いたしました。

          • なるほど、詳しく説明いただいてありがとうございます。
            確かにブラウン管で小さい画面だと細かい字は見えづらいかもしれないですね。
            (RF接続の問題が大きいのかなと思っていました)

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